2018-03

daily0 本音たち。

「駄作のアウトプット」の扱い方

自分の作品や発言やアウトプットを「駄作だ!」と断じてしまうことは、佳作のタネや芽を踏みにじることだ。 「駄作だろうと何だろうと気にせず出せ!」というひたむきさは共感できるが、もっと冷静沈着な発想がほしい。 そんなときは、「駄作をアウトプット...
daily0 本音たち。

「世代交代」の扱い方

「亀の甲より年の功」という言葉がある。 大きい組織や集団においては、「年の功より世代交代」が100%正しい。 そして世代交代とは「頑固さをなくすため、老害とサヨナラする」ことに他ならない。 水が淀んでしまえば、新陳代謝がなければ、人も組織も...
daily0 本音たち。

「違和感」の扱い方

違和感を抱いたら、新旧のインプットから、行動とアウトプットにつなげるチャンスだ。 自分の解釈や知識の組み合わせを、さっさと一次資料として表現してしまえばいい。 コメントであれ、論文であれ、文芸や詩歌であれ、マーケットレポートであれ、絵画であ...
daily0 本音たち。

「意識高い系」の扱い方

「意識高い系」で、素行や知見に疑問がある層は「知識低い系」とでも思っておけばいい。この層の存在は、知識回収で代替できてしまうからだ。 「意識だけが高い層」のチェック項目はこんなところだろう。 ・孤独を楽しんでいるか? ・忙しさに逃げていない...
daily0 本音たち。

「ヒエラルキー」の本音と扱い方

ヒエラルキーは、目に見える後天的な要素に思われがちだが、実は物事が始まる前からとっくに決まっている。 階層に応じ、扱うボキャブラリーはおろか、発想や思考・嗜好からして根本的に異なる。 それは大学のレベル差かも知れないし、扱える言語(数学含む...