2018-05

daily0 本音たち。

評価経済について疑問が氷解したお話。

評価経済って、要は「大声を出せる個人のマーケティング」でしかないんだよね。 個人の知名度をウェブで換価するだけなので、 ・評価経済の上の側が発するメッセージは大声大会のマーケティング ・そのメッセージの品質や科学的根拠や本源的価値は誰も保証...
daily0 本音たち。

「不都合な真実」という言葉の本音を探って評価した。

「不都合な真実」という言葉の価値を探っていこう。 (本音) これをわざわざつきつけることの価値は、 フェイクとも客観的事実ともつかないことを強調して、 相手を不自由に追いやるという意図にある。 そもそも、これはアル・ゴア元副大統領が著書のタ...
daily0 本音たち。

高度プロフェッショナル制度。

「仕事することと、従うことって、根本的に違うじゃん。この混同って、セコさの色合いでしょ?」と常々思っている。 高度プロフェッショナル制度は、外資やメガベンチャーが高度人材を相当に厚遇している。従って、働き方改革なんて「在宅勤務OK。人を厚遇...
daily0 本音たち。

「学力」の扱い方

「学力」って、教育産業のマーケティングにしか使われていないよね。結局は知的生産のレベルの階層化でしかないんだよね。そもそも、学力の先にある「アカデミックスキル(特に、書くことと議論すること)」が司る知的生産は、偏差値や試験対策のカバー範囲外...
daily0 本音たち。

(未完成) 知識の入口になるレーベル等を書きなぐった。

「何分にも確実な観察の資料がないから何らの尤もらしい推定さえ下すことも出来ない」 ことを避け、思考のために知識を集めると考えれば、 そのとき知識は立派な材料です。 ここから転じて、 「たとえ不確実でも資料を観察」するために、知識の入口となっ...