読書しすぎて、却って「どんな先行研究があるか」を調べられなくなってしまっては意味がない。 科学がどのような誤謬を抱えうるかを見定めるために、科学を学ぶのである。読書はその過程だ。 科学の方法論を試験対策のために手続き記憶することは、教育 ...

「対案を出せ」って、実は言い出しっぺが自分の案を押し付けるための魔法の合言葉なんだよね。 「こんな案じゃ、廃案が対案だ」という返答に、言い出しっぺとして最後まで対応しなくちゃいけない。 仮に悪意をもって廃案を押し付けられたとしたら、現実的な解を出す ...

組織づくりとは、作る側からしたら「ドッキリ」を仕掛けることに似ておる。 所属する人みんなが快適に過ごすため、(特に人間関係上の)問題を解決することは、「快適だ」と実感してもらいつつ成果を出す、お化け屋敷づくりのようなものだ。 POSDCORBという行政 ...

褒めるときは、能うる限り素直でなければならない。 ともすれば、それが嫌味に聞こえてしまいかねないからだ。 相手に疑義を与えてしまえば、褒める意味がそもそもなくなってしまいかねない。 これと目的が真逆の「ほめ殺し」というのは、何とも ...

指導と怒鳴り散らしを勘違いする指導者は少なくない。 高校で吹奏楽部にいたとき、自分の高校はそうではなかったものの、他校はまるで調教される動物のように見えてしまった。 公衆の面前で、不可解な行動を取る人が目立ったためだ。 コンクール ...

財閥系や官公庁や外資から、大手本体とその子会社孫会社、零細企業まで、いろいろな組織を見る機会があった。 ここで見た事実として、その場に勤める人の待遇の良し悪しは、経営者と従業員のレベルで決まってしまうことに気がついた。 ヘナチョコなところは、 ...

所得水準や教育水準の多寡によって、食生活や、日常の嗜好や、思考過程と知性に「断絶」と言うべき差がある。 これに「差異」だとか「格差」と名前をつけて、知識人(大学で学んだ一定以上知識のある層。単なる大卒サラリーマンは含まず)による多数の客観的な案内がな ...

流暢であるには「言い切る」こと以外に「テキトーに喋る」ことがもとめられる。 この場合の「テキトー」とは、自然かつストレスなく喋ることだ。 ロジックや文法が根付かない段階では、おかしな文法を無意識的に使うことがある。 これは、以下と ...

流暢さとは、その場その場で言い切ることにほかならない。 外国語でも母語でも、まず言い切ったほうが気が楽になる。  特に外国語の場合、「未完成だとそしりを受ける!」と感じたとしても、まず間違いを積み重ねたほうが、脳がフィードバック可能な実績を残し ...

「ビジネスサイド」「ビジネス職」という用法を、エンジニアが用いるケースをよく見かける。IT企業関係者に顕著な語だが、これは概ね「ノンエンジニア職」という表現が適切である。エンジニアが用いる技術(プログラミング言語、データベース、計算機科学…)は、今日びアナ ...

↑このページのトップヘ