「大卒の価値は下がった」とか「大卒そのものの価値はゼロに等しくなった」という論調をあちこちでよく聞くが、これは嘘だ。事実、大学名を頭に付けたテレビ番組や書籍は相変わらず出ており、芸人が日本語圏の有名大学を目指すような企画は数多くある。(制約はさておき、なぜ ...

使命感だとか面白いと思えることがあるなら、それに従えばいい。でも「本当にやりたいこと」を思いつく人なんて、全体で言えば少数派だろう。半径2メートル程度の、日常のささやかな満足を満たすことが大事な人のほうが多い。だからこそ、まずは労働時間を減らすことを狙って ...

何かが分かりづらいと感じるとしたら、おおよそはこのどれかだ。・知識が足りない・精神的・肉体的にきつい・文脈や意図が見えづらい知識の足りなさや、精神的・肉体的なきつさはさておき、限られた時間と空間で何かを話すとしたら、知識のレベルと精神状態に合わせて、話し ...

学ぶのが億劫だとか、新たに学ぶフィールドを増やしたいとか、何かを学ぶことが必要な人に向けた視点だ。1.なぜ/何のために学ぶかを明確にするもし学ぶ理由として、「悔しいから」という発想を持っていたら、とても立派だ。「常識のあり方が間違っていると思えたから」も立 ...

「チャンスはそこらじゅうに転がっている」書籍にせよ歌詞にせよ、どこかでさんざん聞いたことのあるフレーズだ。実のところ、チャンスを掴むには、徹底した調査と企画が必要だ。陳腐さや勘違いや大ポカを避けながらチャンスに近付こうとするならば、「知識のネットワークに ...

俗にインフルエンサーと呼ばれている層の大多数は、「学んだフリ止まりの素人さん」でしかない。この理由に気づければ、インフルエンサーのマーケットが、どのような仕組みを抱えて、なぜ叩かれてしまうのかが見渡せる。「インフルエンサーが大好き」「インフルエンサーが嫌 ...

結論から言うと、「大卒は的確に狙って取ったほうがいい」「大卒そのものではなく、鍛えることができる知的生産能力が大切」「知的生産能力を鍛えられないなら、さっさと中退して鍛えられる場所に移るべき」という見解です。このスタンスは、自分の中では長らく変わりません ...

何かを「こっそりやる」というのは、それだけでものすごく大きな楽しみだ。学校や仕事を早々にサボって読書や物書きにふけるもよし、隠れ家のような喫茶店にこもって外の喧騒を眺めるもよし。幼少期にこんな喫茶店や鉄道模型にドキドキしていたけれども、これは大きな流れと ...

ホラクラシーやリモートワークが当たり前の時代になり、 移籍のごとき転職が頻繁に起こり、特に技術職界隈では新卒フリーランスという言葉まで出て来ている。 そんな今となっては、総合職・一般職や、あるいはマネージャーとスタッフといった職位について、古臭く合理性を感 ...

自分が日々見る風景は、それが窓からの風景であれ、心象風景であれ、美術品や音楽作品に込められたものであれ、美味しいものを味わったときの感覚であれ、自分で維持しないことには何も始まらない。ここで大切なのは、見たいものや見るべきものを蒐集して世界を広げることだ ...

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