物事の前提を疑う自由も知的好奇心もなしに、 ずっと同じような内容で議論のフリを繰り返す人が少なくない。 これは議論でも批評でもなく「頑固と不自由の垂れ流し」だと、 適切に認識してあげよう。 ウェブやマスコミに出る有名人が「もっと自由になれ ...

逆張りに走り過ぎると、ただ単に大多数と逆のことだとか、 目の前の物事の否定を繰り返してしまい、 ひねくれているか疲れている状況に囚われてしまう。 せめて懐疑心を持っているのなら、前提を認めつつ改めていくという素直さ ...

中身があろうとなかろうと、特定の様式に従って、 つらつらと文をならべていくことで、 「外国語をペラペラと話してる!」 と見せかけることが可能だ。 論点などなくても、見せかけることはできる。 とにかく思ったことを当該の外国語で口にするか、 ひたすら音読しま ...

ぶっちゃけ、確実に失敗しているよね。そもそも、試験対策や過去問でクリアできるマスプロ講義を、都内や地方の大規模大学の学士課程で排除できていない。この時点で大学院重点化政策は根本的に準備不足だ。 この結果、古典を読み違える程度の基礎力 ...

巷にあふれる「20代・30代について語る本」は、丁稚奉公期間のあるサラリーマンや専門職のテンプレートを、「組織論」という言葉を使わずに集めたものに過ぎない。組織に振り回される人に向けて、「だいたいこのように振り回されるから、こうやって心を保とう」という内 ...

大多数の人にとっては、ネットのおかげで教育のコストが下がったことで、プログラミングにせよ英語にせよ、スキル獲得の新規参入は格段に容易になった。かといって、自由自在に作りたいものが作れるプログラミングのスキルが3ヶ月でつくわけでもない。それどころか、Excelで ...

あなたが一次情報や書籍や記事から素直に学んでいて、 「この経験と、専門家の記事と、この著者の言説、どれも相反しているなあ」 と複数回思うようになってきたとしよう。 それは、あなたが自分のオリジナルの言説や価値を作る、そんなチャンスの入口だ。 ...

そろそろインフルエンサーにただ影響を受けるのはやめて、 その影響に本当に意味があるか否かを本気で考えよう。 本質の一つは「SNSでビヘイビア悪く騒ぐ、個人マスメディア」であって、 たまたま目立ってしまった普通の人の一団というだけだ。 ...

データサイエンスは、ビジネスで最もデータドリブンである、 複式簿記の要素から、ほとんど完全に排除され続けてしまっている。 データサイエンティストの行き着く先は、 CxOでもないし、オペレーションズリサーチでもないし、 また当然ながらエコノ ...

先行研究を読み忘れている、そんな研究者がSNSに溢れている。 普段のSNSでの発言に対し、 「先行研究を、本当に多面的かつクリティカルな視点で読み切れているの?」 という、基礎的な点についての疑問を持つ人は後を絶たない。 包括的にpros&consを見られるよ ...

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