2018年04月

現実の物事にはおしなべて「冗談だろ?」と言いたくなるような感覚が混ざり込む。現実との差異にいちいち正直に悩まされてしまうくらいなら、物事は全て冗談やジョークから始まっていると思い込むのも悪くない。日々、報じられる物事や経験する出来事について、「これはあり ...

「その本音って、本音に見せかけて、実は誰かに言わされ続けているだけの、自分とあまり向き合っていない、バイアスのかかった代弁じゃあないよね?」自分に対しても他者に対しても、そのように問いたくなることが少なからずあった。まず断っておくが、本音を問う上で、自分 ...

オリジナリティとは、「主観的な主張を客観的に理解可能にする知性」だ。客観的に理解されて初めて、どんなに主観的な極論だろうとも、オリジナリティとして他者に伝わるのである。オリジナリティを得るには、まず主観をつくる物事の定義を明確にするといい。次に材料となる ...

疑問点や悩みのような「ひっかかり」がある状態は、「ひっかかりをアウトプットにつなげてしまえ!」というサインだ。何らかのインプットが先立って存在しなければ、ひっかかりは出てこない。このとき、ひっかかりにさらなるインプットをぶつけて、叩き割るか磨き上げてしま ...

「部分勝ち」は、行動できる人にとって、実はチャンスの入り口である。 偶然でも何でもいい。ふと出会った部分勝ちを、少しずつ押し広げ、大きな勝ちにすることを念頭に置いていけばいいのである。 部分勝ちを感じたら、 ...

インサイトとは、論理を重ねて推定し、その精度を高めていくことに価値がある。目で見える程度の物事や、自分の経験した程度の物事で判断しているうちは、ファクトもデータも足りず「インサイトを出した」などとはクチが裂けても言えない。データドリブンが各所で連呼されて ...

単純化とは、そのままでは複雑で扱うと疲れ果ててしまう問題を解決するために使う対処法だ。 よく「言い切る」とか「即答」とか「s秒(m分)でわかる」といった言葉で好んでラッピングされる。 このような単純化は、 ・問題の論点がえぐり出せない ・極論 ...

突き抜ける生き方とは、独特な経験や発想や感性を背景に生きることである。 統計学の言葉を使えば「外れ値(outlier)」ということだ。 「平均からどれくらい離れているか?」という程度では、突き抜けていることにはならない。 だいいち、簡単に言語や数値で階層を描写で ...

基礎知識が無いと思ったら、さっさと仕入れる。仮に忘れたと感じたのなら、さっさと同じものを仕入れる。それでも不足を認めるなら、さっさと同じものをしつこく仕入れる。しつこいフローを抜きにして語ってしまうとカッコ悪い。遊び道具を抜きにして遊びを語るも同然だ。も ...

本当に自分から自己決定権を行使したければ、 まず身近をしつこく懐疑してみるといい。 試しに、近所のスーパーマーケットの食材の品揃えを見てみよう。 それらが、商品やメーカーやスペックごとに、どれだけ均質化しているかを探ってみるといい。 かつ ...

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