「親の七光り」の扱い方

daily0 本音たち。

七光りだろうと何だろうと、使いこなした者の勝ちだ。

このとき「使いこなす」とは、古典的な自由(七科)を基礎としたアカデミックスキルが根底にあるということである。
小手先の試験対策スキルや、フォトジェニックスキルやヒップスタースキルや、
広告代理店のような発想が織り込まれてごっちゃになっていると、
見る人によっては「七光りを誤魔化しているよね」
「セルフプロデュースだけは上手いよね」と映ってしまう。

奇をてらわず、堂々と七光りを使いこなせばいい。

 

スポーツ選手や音楽家や美術家や作家や技術者のような場合、不用意な小手先のセルフプロデュースなどせず、

ストレートに七光を継承してしまうほうが一番真似されないオリジナルなんだよね。
遠藤武(えんどう・たける)
グロースハッカー。

↑詳しい自己紹介は上記リンクを参照。

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