「疲れ」の扱い方

「疲れたけど良い経験だった」と思えるような疲れは、安眠を誘う。
「嫌々やらされて、不安と疲弊が募った」というような疲れは、昼夜問わず悪夢だ。

嫌な疲れを回避するには、まず以下を心がけてみるといい。
・不快感の源には近寄らず、一切反応しない。
・人の不快を誘う言動やいじりは、カッコ悪いので絶対やらない。
・ネガティブなことは「ああネガティブだなあ 笑」と爽やかに笑い飛ばす。
・どうしても嫌な状況と向き合うなら「新たな情報や視点に基づき、爽やかなインサイトで、全面上書き保存するチャンス」にだけ集中する。

嫌な疲れの回避策でなく、より前向きに良い疲れを探ろう。
「カッコいい!」「すごい!」と思わず身を乗り出してしまう態度や発想が全てである。
そのように心が突き動かされた言葉や発想だけに囲まれ、そうでないものは次々と触れないようにしていけばいい。

「これをやったらアウトだよね」
「でも、これくらいなら大丈夫だよね」
「待った、これはさすがにアウトだよね」
こんな葛藤があるとしたら、それはチャンスの証だ。ともすれば身をやつしかねない葛藤で、疲れを吹き飛ばすにはどうすればいいか?

葛藤一つ一つをデータとして並べ、どれを取ってどれを取らないかを厳選し、一挙手一投足や発言や思考について「カッコいい!」という組み合わせだけを残せばいいのだ。

実際のところ、身を乗り出して関わってしまう物事や発想に、常識的な説明などいらない。他人や自分の基本的人権や自由を奪わなければ、それでいい。

嫌な思いをしながらせせこましく反抗に追いやられることは奴隷の始まりに過ぎず、常識から逆算してドキドキしながら常識破りの計画を練ることは自由の始まりだ。疲れるなら、自由のために疲れたい。

ここまで発想と行動を巡らし切って疲れたら、いい夢を見て、いい現実に出会えるんだよね。