「稚拙」の扱い方

daily0 本音たち。

学術書で思考を鍛えたならば、学術書では確実に見かけない稚拙な議論こそ、

実は自分なりの見解を引っ張り出すための素朴な問題提起になりうる。
明らかに下品な炎上狙いだったり、意図的に知識を欠いた悪質な論法こそ、
知識や論理や心情で、いくらでも昇華できる素材ということだ。
苛立ったときこそチャンスという発想は、稚拙なものが流行っていればいるほど、有効なんだよね。
遠藤武(えんどう・たける)
グロースハッカー。

↑詳しい自己紹介は上記リンクを参照。

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