2020-03

daily4 方法論。

「うちの会社は待遇が悪い」の解決法。

さっさと高待遇を出す企業に転職するか、さっさと独立して稼いでしまおう。それが無理なら、まずは今の仕事に心底感謝し、雑用のプロになろう。「実力も学歴もない…」「義務教育程度の国語も数学も英語もできない…」「営業もダメ、簿記もわからない、雑用や...
daily4 方法論。

下手に出ると、学べる。

どんなに腹が立つことを言い出す老害がいても、どんなに足を引っ張ってくる邪魔者がいても、敢えて下手に出ておくと、即学べる。現実解。臥薪嘗胆とは、こういうこと。尤も、臥薪嘗胆より明らかに甘いけどね。老害も邪魔者も、はっきり言って、あなたを恐れて...
daily4 方法論。

オリジナリティとは、孤独である。

オリジナリティとは、「孤独を継続的に楽しむこと」に尽きる。散々バカにされても、絶対に誰とも群れなければいい。現実解。高校時代直前から、ずっと「どうやったら自分に有利な土俵を創り、現状の外に出て成長を果たせるか」ばかりを考えて行動していた。そ...
daily4 方法論。

リモートワークの本質。

「やるべきでないことを、やらない」こと。真面目だけが取り柄だと、絶対にできない。頭の悪いマイクロマネジメントと真逆。現実解。正直に言って出社は無駄だし、金太郎飴のように9時5時で動くことも無駄だ。ひたすら無駄を排除していくと、前向きにサボる...
daily4 方法論。

「部下が育たない」の解決法。

まず変わるべきは、経営者さんや上司である。「経営者さんや上司のコピー」にする形で仕事を割り振ればいい。そのために、同じことを100回繰り返して言ってあげること。現実解。「部下が育たない」のは、適性がないとかMVVが浸透していない場合は育ちよ...
daily4 方法論。

景気と不景気。

「景気が良いから」「不景気だから」という、簡単な理由付けに逃げるのはもったいない。景気はあくまで「どう動くか」を逆算する指標だ。現実解。何が本質なのか、まず自分の頭で考え、その上で動くことが全てということ。リサーチアナリスト時代の話を出そう...
daily4 方法論。

「同じ失敗の繰り返し」をやめる方法。

言葉や行動を、ひっくり返してしまえばいい。できない人に「できない」と言いつづけて失敗するなら、できない人を「できる」と褒めてやって、結果を誘い出そう。現実解。同じ失敗を繰り返す人は、ありのままの事実から目を背けているだけだ。自分の無数の選択...
daily4 方法論。

人材の質は何で決まるのか。

人材の質は、企業が出せる年収・待遇で100%決まる。どんなに理念があり、どんなに面白いことをやっていても、年収と待遇に見合ったレベルの人しか、応募してこない。現実解。年売上高が数兆円レベルの企業にゴロゴロいる高度人材は、小規模な企業には絶対...
daily4 方法論。

自己啓発と現実解。

自己啓発って、もう限界なんじゃないかな。認知科学や行動科学やコンピュータサイエンスが、解像度の高い現実解として機能しているから。現実解。小規模で毛並みが悪くても、行動すればある程度稼ぎやすくなった。となると、18歳までで蓄積した経験や、新卒...
daily4 方法論。

マネジメントの仕組み化の方法。

とにかく小さく創ること。最初から完璧を目指さないこと。仕組み化は、創業物語と同じ。現実解。マネジメントで苦しむ経営者さんは、スタッフさんに再現性の高い仕事を、着々と行ってもらう必要がある。そのためには、まず事実を素直に認めよう。事実として、...