2020-06

daily5 爽快感。

相談で、やってはいけないこと。

相談に乗ってくれている人に、マウンティングをかまさないこと。相談に乗ってくれている人は、師匠だと考えていい。無意識で師匠にマウンティングをかましてしまう人は、実はけっこういる。現実解。悩み事があって、相談に乗ってもらっているのなら、一緒に答...
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強引さ。

強引さって、実は知的な演出なんだよね。スマートな行動の真逆に見えて、実は、相手を繊細に気遣うことが大事。現実解。自分勝手な人の強引さは、ただのむさくるしい同調圧力だ。「北風と太陽」のお話の通り、ビュービューわめいているだけだと、嫌がられてし...
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いちいち傷つかないための方法。

いちいち傷つかないためには、スピードと回数に逃げよう。「負けた」という言い訳に逃げず、言葉が引っ込んでしまうくらいでいい。勝ち負けを超えて大事なのは、いちいち傷つかず、敗因の分析から前向きを回収することにある。現実解。いちいちかんたんに傷つ...
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アイデンティティの確立。

ストレートに言うと、実力のある人ほど、自分のアイデンティティを確立し直したほうがいい。自分のチカラをどうやって活かすかは、常に再考してナンボだ。現実解。サラリーマンや専門職や経営者という枠に押し込むと、仕事の要件を他人や常識に決められてしま...
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ニッチ戦略。

誰も手を出していない、ニッチなところにしつこく手を付ける。ビジネスでも研究でも、これは必須の発想である。何も考えずに競争率が高いところに手を出すのは「他人が用意した模範解答がある分野まで」だと自覚したほうが、生き残れる。現実解。ニッチから入...
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不器用の活かし方。

「自分って不器用だなあ…」そう感じるなら、不器用を武器にすればいい。素直に不器用を認めたほうが、不器用を活かせる。現実解。中途半端に不器用な人や、途中まで優等生で器用に出来てしまった人は、「器用に何でもできる人」とつい比較してしまう。まずは...
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自己啓発と実用性。

実用性があって、成長を助けてくれるなら、わざわざそう呼ばずとも、それは自己啓発だ。小説でも哲学書でも数学書でも、次のアクションを作れたら勝ち。「自己啓発は不要!」と声高に叫ぶ必要より、行動に移したほうが美味しい。現実解。自己啓発という言葉を...
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しつこさ不足。

‏物事が堂々巡りで上手く行かないとしたら、しつこさ不足を疑ってみるといい。パーツや基礎知識が足りないのか、思考が足りないのか、人格が足りないのか、スピードが足りないのか、抱えすぎているのか、そのすべてを司るしつこさが足りないのか。この逆に、...
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接点とマーケティング。

接点ができると、知ってもらえる。複数の接点が定期的に出来て、それが線になると、覚えてもらえる。マーケティングの基本的な考え方だ。現実解。単純接触回数が増えると、それだけ好感を持ってもらえる。ごく当たり前のように見える話を、心理学者のロバート...
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土俵選び・土俵創り。

そもそも、自分が勝ちにくい土俵に何度も立っても、あまり意味がない。実情の分析と、本音のすり合わせから、土俵をニッチに選んで創ることは、理想を掲げることに逃げるより、はるかに大事なんだよね。現実解。市場の規模が小さいと、広がりが出なくなる。そ...