遠藤武（えんどう・たける）
ボックスコックスネット代表。東京都北区生まれ文京区育ちのグロースハッカー。国際基督教大学（ICU）教養学部卒。「本音に切り掛かり、爽快な別次元をひらく」をミッションに活動。
やっていること。
当サイト上でデイリーレポート執筆を行う。
2022年7月より、中央経済社『旬刊経理情報』誌にて、データ分析及び仕組み化に関し、技術開発・実装・市場動向について連載執筆中（及び同誌noteにて執筆）。
オーナー企業経営者に向けた「仕組み化」指南をオンラインで手がける（＝仕組み化により、経営者依存の悩みを解消して組織全体を継続的な成長に導く、プライベートアドバイザリー）。本音と実情に応じた現実解を継続的に打ち出す「仕組み化」を通じ、複数の組織の社外指南役を務める。
（ほか「仕組み化」を応用し、年売上高兆円〜数千億円の企業に向け、BizDev・FP&A統括・デジタル領域推進統括を手掛ける。）
略歴。
大学在学中より、土木施工管理技士会の運営 及び IT市場リサーチ業務に携わる。
卒業後、海運・造船分野向けリサーチファームにてアナリスト業務を経験し、統計モデリングの技術開発をコアに、国内外に向け年間400本近くの市場分析レポート執筆と業界紙連載を手がける。この間に投資価値評価モデリングに携わり、船舶投資向けFAS事業立ち上げを経験。海運・造船・総合商社・資源・製造などの日系最大手企業、日本銀行・メガバンク・リース会社などの金融機関を担当し、日本経済新聞や時事通信など大手メディアに知見を提示する。
データ分析の知見を生かして、日系大手製造業のSCM、外資製薬会社のFP&A、日系大手ベンチャーのデータアナリスト及びFP&Aのマネジメント分野をそれぞれ経験し、外資企業日本法人のゼロ立ち上げと急成長のリードを経て独立。
背景として、統計モデリングの技術開発を通じた時価総額2千億円超の投資案件群へのアドバイザリー事業立ち上げと統括、年売上高数千億円から数百億円規模のFP&A、年売上高兆円から数千億円規模企業のプロジェクト全体統括・施策立案、リサーチアナリストとしての市場分析経験があり、これらの知恵と一次情報を横断的に活かし、執筆・経営者向け「仕組み化」指南を行っている。
一貫してデータ分析キャリアを歩んでおり、統計解析（ヘドニック法、価格予測、需要予測、多変量解析）、投資価値評価・費用便益分析・財務モデリング、FP&Aとアナリティクスによる組織全体統括、マーケティング、SCM、新規事業・プロダクト構築、事業再生、組織ゼロ立ち上げからのグロースの背景を持つ。
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