三行世界。 やりたいことをわざわざ探すより、勝てそう!で辻褄合わせしたほうが面白くなる。 「やりたいこと探し」に走って、何も見つからず嫌な思いをするケースは以前からあるが、そろそろ発想を逆転したらいい。「これなら勝てそう!」と思えるハードルの低さから逆算して、辻褄合わせするのだ。実のところ私がデータ分析に関わったのは、規模がとて... 2024.04.30 データ分析ここだけ話。三行世界。
daily11 スモール分析。 大好きな分野をもっと好きになるために、嫌な要素を回避する。 「本当は〇〇が好きで得意だが、業界の既存の体質が大嫌い…」そのように大好きなことに嫌な物事が混ざったら、嫌なことは極力回避すべきだ。特に実力では解決できない、群れや同調圧力や慣習が嫌なら、それは一旦その分野を冷徹に俯瞰すべきというシグナルで... 2024.04.29 daily11 スモール分析。
daily11 スモール分析。 読む速度の上げ方。 速読は、科学的に否定されたという説が出回っている。速読の是非はさておき、読書を情報処理として捉えた場合、テキストデータを粗々に把握し、繰り返し読んでだんだんと解像度を上げていく動作が本質だ。とすれば、読む速度の上げ方は、おおよそ定まってくる... 2024.04.28 daily11 スモール分析。データ分析ここだけ話。
データ分析ここだけ話。 厳しい業界・仕事も、特殊な業界も、データ分析と仕組みの下では存在しようがなくなった。 「うちの業界の仕事は厳しいから…」「うちの業界は特殊で…」このような口癖をあちこちで聞くかと思うが、これは99%ただの思い込みである。そもそもウソだと言い切ってもいいかもしれない。実のところ、データ分析を軸にすると、厳しい仕事は仕組み化でハ... 2024.04.27 データ分析ここだけ話。
三行世界。 外資でも優秀な人はごく一部。その3 外資だと英語を使えることが当たり前だが、単なる英会話では不足だ。英語と日本語の両方で議論やプレゼンやマネジメントの仕組みを作り、文書を読み書きしてデータを活用し、ときにハードな契約ごとや交渉ごとに臨むのである。ネイティブも後天的に鍛えるアカ... 2024.04.26 三行世界。
daily11 スモール分析。 「ウソの目標」という生き地獄から、脱する。 ウソの目標を立てず、素直に挑戦しよう。例えば、受けたい志望校は、素直に受ける(大学受験の場合はリミットを決めて浪人や再受験する)。「こうしたい!」という自発的な選択肢が制止されると、行き先は生き地獄しかなくなる。自分の場合、幼少期〜小学生の... 2024.04.25 daily11 スモール分析。
三行世界。 間違った問題を解かないようにすれば、失敗率が激減する。 ビジネスでも人生の悩みでも、間違った問題を徹底して回避することが先決である。この意味は、そもそもその問題設定だと解決できないとか、問題設定の中にウソが混ざるという知識不足や品質不足だ。現実解。試験対策だけでは本質的な英語力は身につかない(ア... 2024.04.24 三行世界。
daily11 スモール分析。 「電話に出ないブランド」を確立すると、仕組みの大切さがわかる。 思い切って仕事で電話を手放し「電話に出ないブランド」を確立するのは、コミュニケーション戦略として有効だ。もはやチャットでのやりとりが主流を占め、メールですら少々面倒がられることもある。とすれば、仕事の電話など、予定を申し合わせた上で対応すれ... 2024.04.23 daily11 スモール分析。
三行世界。 アップデート不足。 いま40代中盤〜後半ないしそれを超えているか、30代後半くらいでサラリーマン経験が1社の日系企業だけの場合、常識的・下請け的な発想やビジネスモデルのまま、アップデートしきれていない可能性があり、警戒したほうがいい。データドリブン分野や昨今の... 2024.04.22 データ分析ここだけ話。三行世界。
三行世界。 「いっちょ噛み」をやめる。 あまり誰も言わないがヘナチョコを感じさせる動きに「いっちょ噛み」がある。これはなんでもクビを突っ込むという意味だが、下手くそやセンスのなさが一発で露呈し、ヘナチョコが痛々しくバレる。特にSNSで、流行りのキーワードにかぶせる投稿があるが、こ... 2024.04.21 三行世界。