daily1 商い。 経営 その49 〜 従業員と経営者。 従業員も経営者も、それぞれは「経済活動のひとつの形態」というだけに過ぎない。前提条件として、経済合理性と納得感と成長可能性の3つさえカバーさせる。他の条件は、全て好き嫌いで決めてしまおう。現実解。従業員も経営者も、経済活動のプレイヤーとして... 2019.02.28 2019.03.05 daily1 商い。
daily1 商い。 経営 その48 〜 会議。 「議題と目的」「結論として言いたいこと」「その論拠となる知見や知識」を、網羅的かつ簡潔にA4用紙1枚でまとめる。その内容を必要最小限の人数でシェアし、無駄な質疑や情報共有に逃げず、可否を問うて意思決定することに集中する。関わる人全員がこのよ... 2019.02.27 2019.03.05 daily1 商い。
daily1 商い。 経営 その47 〜 成長の中身。 ぶっちゃけて言うと、バブルに安易に乗っかっただけの成長とはウソであり、中身のない成長だ。もう少し広く言えば、何も知らずに眼前の状況に乗っかって成功して失敗したあと、素行不良に陥ったり、ふてくされてしまう状況とは、事実と向き合わない誤魔化しで... 2019.02.26 2019.03.05 daily1 商い。
daily1 商い。 経営 その46 〜 破滅的な経済予測の扱い方。 破滅的な経済予測とは、それを出している人が儲けるための商材や、あるいは根拠の見出せない自己満足であると懐疑しておけばいい。そもそも、金銭の有無を問わず(=SNSによる言動の拡散を含む)、煽って自分のポジションを確保するというインセンティブで... 2019.02.25 2019.03.05 daily1 商い。
daily1 商い。 経営 その45 〜 無形資産。 資格や学歴であれ、職歴であれ、家柄であれ、1つの無形資産に囚われると、その劣化に気づけずいつの間にか落ちぶれる。たった1つの特許や、過去のシステムにずっと囚われたままでは、思考が過去に留まり続けるしかないということだ。仮にそれがキャッシュフ... 2019.02.24 2019.03.05 daily1 商い。
daily1 商い。 経営 その44 〜 気づき方。 「自力ではどうしても解決しきれない。だから、外に出てみよう。」心底そう思い知らされたときが、いわゆる「気づき」を得るための入り口だ。自力頼みでは慢心して気づこうとしないし、他力頼みでは卑屈になって気づくための体力がない。現実解。慢心したら目... 2019.02.23 2019.03.05 daily1 商い。
daily1 商い。 経営 その43 〜 ハイレベルな人材の価値。 人材の質と価値は、報酬の水準に正比例する事実にまず向き合う。ハイレベルな人材の価値は、労働時間ではなく、投資対効果で考えよう。フルタイムで最低月100〜150万円以上の報酬とは、知恵やマネジメントノウハウを使って、中長期的な成果を出すための... 2019.02.22 2019.03.05 daily1 商い。
daily1 商い。 経営 その42 〜 苦労。 複数の選択肢から決断するなら、「楽しく苦労して成長する」ほうを取るといい。ただ単に挑戦で苦労するだけでは辛く、ただ単に楽しいだけでは味気なくて危険だ。これはつまり、苦労を苦労に感じない環境を用意して、苦労のための苦労に逃げちゃダメということ... 2019.02.21 2019.03.05 daily1 商い。
daily1 商い。 経営 その41 〜 楽しさと退屈。 楽しい仕事は、続きやすい。退屈な仕事は、ある程度掘り下げて「何が退屈か」を知るといい。一見退屈で苦手に見えても「あれ?これって楽しい分野と同じじゃないか!」と気づくことが多々あるんだよね。この意味。データ分析を知ったばかりの頃の自分にとって... 2019.02.20 2019.03.05 daily1 商い。
daily1 商い。 経営 その40 〜 ストレス。 とにかくぐっすり寝る。人にも物事にも考えることにも、無理に干渉しない、干渉されない。たったそれだけで、ストレスを回避して集中できる。この意味。ただでさえ頭の回転が早く、つい考えが止まらないのなら、思い切って頭をサボらせたほうがお得なんだよね... 2019.02.19 2019.03.05 daily1 商い。