2020-09

daily6 人と技術と成長。

敢えて、言葉を減らす。

細かい説明を繰り返してしまうと「またか…」で終わる。そうなるくらいなら、思い切って、言葉を10分の1に減らしてしまおう。言葉を減らすだけで、頭が良くなり、行動が変わる。現実解。言葉が長ったらしいのは、自信がないからだ。自信がないために、つい...
daily6 人と技術と成長。

自己認識。

自己認識を自分で作るだけで、成長し続ける上位1%に回れる。場の空気や、目先の情報や、過去からの憶測になんとなく自己認識を流されるのは、その他大勢。自分で自分に成長のためのバイアスをかけるか、群れて周りにバイアスを押し付けられるかは、自分で選...
daily6 人と技術と成長。

論破することの本音。

論破するという発想は、そもそも論理的ではない。感情的になっているゆえに、論破したがるのである。論理的思考は、「論破」という言葉を通して、いくらでも感情的になる。現実解。世界レベルの大学でまともに議論を鍛えたことがあれば、論破ではなく対話を教...
daily6 人と技術と成長。

ついうっかり。その2

ついうっかり、ぐっすり寝る。ついうっかり、すっきり朝起きる。このサイクルは、頭と体が回っている証拠。現実解。自分に有利な環境が出来るほど、どうでもいい心配事が減り、「ついうっかり」で行動できる。「自分に有利な環境など見つかりません…」少し真...
daily6 人と技術と成長。

キャッシュフローと愛。

そもそも、キャッシュがなければ全く動けない。お金で心変わりするのではなく、お金で主体的に動き方を作るのである。現実解。「キャッシュフローは愛」という表現を使う人がいる。これは行動を前向きに支えるという意味であり、かつ偏愛すると人を殺めるとい...
daily6 人と技術と成長。

苦労自慢。

勝つことや成果を出すことから逃げて、群れているだけのその他大勢だと言っていい。継続して成長したいなら、苦労自慢を極力遠ざけよう。現実解。口先と苦労に逃げて小魚になるくらいなら、知恵で楽しく逃げれば大魚になれると気づこう。自分の強烈な武器を持...
daily6 人と技術と成長。

ストレートに言える理由。

ストレートに言えるのは、そこに愛があるからだ。愛がない進言は、ただの暴言。現実解。「この人が言ってることは正しいけど、癪に障る…」このような場合、そこに愛が足りていないと気づこう。話し手が「退屈な正論」を、癪に障る言い方で繰り返す場合、巡り...
daily6 人と技術と成長。

もらってばかりだけの人。

何かにつけてもらってばかりの人ほど、「もらえて当たり前だ!」とすぐ腹を立てる。まずは、与えられる側に回ろうよ。特に目立つのが、補助金や助成金だ。補助金や助成金は、当座の手助けにはなるが、補助金や助成金そのものがビジネスの決定打になることは絶...
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先がわからない。

先がわからないことを不安がる人は多い。それって実は、先をマイナス方向に決めつけて、自分で不安を煽っているだけでしょ?現実解。わからないフリをして、決めつけるのをやめよう。本当にわからないなら、わからないことを起点にして、勝手に決めつけず、自...
daily6 人と技術と成長。

自由の使い方。

自由とは、突き抜けるための手段である。ただ単に「好きなこと」をやっているだけでは、自由に見えて、全く自由とは言えない。現実解。「好きなこと」は、徹底的に分解して、好きではない要素が混ざり込まないように仕向ける必要がある。これをしないでおくと...