daily7 仕組み化。

daily13 事実の直視。

行動して結果を残すとは「点を打つ速度と量を上げて、線や面をつくる」こと。

行動の量と質を順次上げていくことが、仕組み化のポイントだが、この本質は「点をたくさん打って、線や面をつくる」ということと同じだ。これは、画家のゴッホが自画像で用いた、点描という技法と同じである。1つ1つの筆触から離れ、全体として観ると、色彩...
daily13 事実の直視。

営業とターゲット顧客のはなし:最初に小さく「戦略的失敗」して、勝ちパターンに誘導する。

最初に必ず、小さく失敗しておくといい。迷路で間違ったルートを通るとか、テスト対策でケアレスミスをするとかのように、「これは失敗だったな」と冷静に見つめられるレベルが、小さな失敗である。勝ちパターンは、ここからしか出てこない。生々しい話だが、...
daily13 事実の直視。

仕組み化もデータ分析も、 声なき声を浮き彫りにする道具。

仕組み化もデータ分析も、一般に難しいとされているが、なぜそれが難しいのかというと「声なき声を浮き彫りにする」ためだ。データ分析の技術習得の難易度もさることながら、せっかく習得した技術について、単なるオペレーターとして使われる側に回るケースが...
データ分析ここだけ話。

「仕組み化」の大枠。

シンプルに言えば、売上と利益が継続的に立ち、キャッシュが回れば、企業や事業は存続し続ける。この過程に、無理がなければ、すべて上手く回る。そのための、仕組み化の流れを示そう。いわゆる「中小企業」のしんどさの脱皮は、(1)低価格・低利益から脱す...
daily11 スモール分析。

仕組みには、知的好奇心で成長する懐の広さが必ず含まれている。

「仕組みよりも、成長や進化することが大事である」そのような言葉を聞くことがあるが、これは片手落ちだ。仕組みは、そもそも解きほぐすことが必須であり、直感に反して、そうとう懐が広い。それゆえ知的好奇心をベースとした成長の機会が必ず含まれている。...
daily11 スモール分析。

分析:売上と利益がうまく作れない理由と対処法。

「なぜいいモノなのに売れず、赤字体質なのか…?」素朴な疑問として誰も抱くはずだ。分析。売上と利益が作れず事業がうまくいかない理由は、「そもそも客先を喜ばせる意図ゼロ」の一点に尽きる。「客先を喜ばせる意図ゼロ」とは、最低の状態である。これで売...
daily7 仕組み化。

少数派と多数派。

迷ったら少数派にならなくちゃ。この場合の少数派は「多数派と違う決断を下した人のこと」だ。成長と成功は、少数派として地の利を活かすことでしか得られないのだから。追記。ビビって多数派に逃げても、村社会であることは変わらない。boxcox.net...
daily7 仕組み化。

成長するかしないかは、やる前から決まっている。

「誰と何をやるか」で成長が決まってしまう。例えば「大手企業の子会社と下請け一本だけをやる」だと、ビジネスモデルが1本に限定され掛け算がないために成長しようがない。サラリーマンや資格保有の士業も、それ単独だと全く同じだ。一方で成長する人は、持...
daily7 仕組み化。

ピンチとチャンス。

ピンチとチャンスは、表裏一体だ。チャンスの時こそ、ピンチの時を考えて徹底準備し、ピンチの時こそ、その準備を惜しげもなく披露してチャンスと捉える。現実解。それくらい大胆な発想の転換をすることで、その他大勢にならずに済むこと自体が、実は大チャン...
daily7 仕組み化。

主導権。

マーケティングとは、心地よい主導権を持つ売り手になること。マネジメントとは、心地よい主導権を持つキーパーソンになること。大事なのは、技術ではなく、心地良さ。現実解。小手先に逃げずに言えば、本質的には、マーケティングもマネジメントも同じ。bo...