2019-12

daily3 解釈。

先に進む。

納得できなかろうと、とにかく割り切って、前に進めばいい。大多数の人は、割り切らずに文句に逃げて、始まりもしていないのに一方的に終わらせてしまう。文句が言いたいのなら、ずっと文句だけ言って、前に進まないまま停滞し続けるのも個人の自由だよ。現実...
daily3 解釈。

リスクヘッジ。

ひたすら前倒しで思考して動く。かつ動いてから思考する。それ以上のリスクヘッジは存在しない。現実解。言い訳を極限まで消せばいい。「想定外だった」という言い訳もしない。もちろん、どう頑張っても想定外はゼロにはできない。だからこそ、全てを言い訳せ...
daily3 解釈。

本気。

スピードと具体性があれば、それは本気だ。その2つがないなら、いくらでもごまかせる。ダラダラとした理由付けはごまかしだよ。現実解。ダラダラと理由付けすれば、現実にフィットしないまま嘘をつける。理由付けに逃げず行動すれば、結果が出るのでそこから...
daily3 解釈。

空想と現実の区別。

目標を立て、考えて行動し続けると、いちいち空想と現実を区別すること自体が無意味だ。未来完了形の成長とは、混沌の顔をしてやってくる。現実解。今まで成長して実現してきたことを思い返すと、もはや自分でも現実なのか空想だったのか、正直言って、よくわ...
daily3 解釈。

企画のポイント。

誰にメッセージを届けたら喜ばれるかを、先に定めよう。ラブレターに必ず意中の人という宛先があるのと同じく、企画の本質には意中の人がまず存在する。仮に企画内容の方向性がある程度決まっているのなら、なおさら「誰に届ける?」を集中して考えるチャンス...
daily3 解釈。

コミット。

複数回会っている他人に対して、口約束がろくに守れない人は、自分に対する口約束のコミットなど、確実にできない。これは、知らず知らずのうちに逃げ道を作っているからなんだよね。現実解。自分が口約束にコミットするためにも、複数回会っていて口約束を守...
daily3 解釈。

データドリブン。

実は統計手法以上に、事実を数値化し続けたり、データを整備し続けることが、一番重要だ。論点は、続けること。とにかく続けること。何らかの形で続けること。大事だから何度でも繰り返せる。もちろんだけど、「その統計モデルを使った際のメリットは?」「研...
データ分析ここだけ話。

資格試験と投資。

資格試験でステップアップする上で、確実に強みが出せる分水嶺は会計専門職だ。公認会計士・税理士・米国公認会計士の3つがある。会計事務所として開業しないなら、米国公認会計士資格でOK。それなら堂々と、投資に関われる側に回ろう。企業価値評価や、事...
daily3 解釈。

群れる人と群れない人。

仮に独立していても、実績があろうとも、野鳥のように群れて、ピーピー騒ぎ立てるのは、その他大勢の証だ。不安になって騒ぐとしたら、自分の見たくないところを薄めて隠すために、手近で群れて、饒舌や暴言でという鳴き声で、ピーピー騒いで威嚇するというこ...
daily3 解釈。

現状の肯定 その2

現状を肯定するには、自分で自分を滑稽と思うくらいで丁度いい。その滑稽さを「バカだなあ」と自分で苦笑してしまおう。人にあげつらわれてバカにされる前に、自分のバカさを先取り学習するのである。現実解。「バカなりにバカさをカバーするぞ。文字通り、状...