2020-01

daily4 方法論。

イラッと来たときの対策。

目の前の物事にイラッと感じたとしよう。それが頭を使っていないなら、いちいちイラつくのをやめる。それが頭を使っているのなら、確実に学ぶべきところがあると悟る。現実解。目の前の物事が、組織や常識に媚びることだとか、役に立たない一般論であるなら、...
daily4 方法論。

親子関係と幸福。

親子関係で常識を強調して、疲弊しないこと。感謝は、まず親を超えた先で、都合よく出せば良いと悟ること。これだけで、成長のできる非常識な親子関係が築ける。現実解。実の親に感謝できる人は幸福である。同時に、育ての親や師匠に感謝できる人は幸福である...
daily4 方法論。

馴れ合い。

「いつものメンバーで駄弁る」「同じ顔ぶれで馴れ合って世間を煽る」これは成長と真逆の姿勢。現実解。何も刺激がなかったり、パターンが見えて来たり、インプットが鈍ったせいでアウトプットが鈍ると、立ちどころに退屈になる。実際にありがちな話。AIにつ...
daily4 方法論。

アドバイスの求め方。

アドバイスを求めるなら、まず行動すること。細かいことばかりの質問に逃げないこと。自分から淡々と行動することが最優先。現実解。しつこく食い下がって、何でも細かく質問するのは、単に行動する勇気が無いだけ。質問からやたら細かい行動を作るのではなく...
daily4 方法論。

絶望を希望に変える。

抜本的な成長の余地があれば、希望が出る。成長が止まれば、絶望を抱くか、絶望を無視する。絶望したら、守りに入らず、前向きな成長の余地を創ることだ。現実解。この場合の「抜本的な成長」とは、物事を半分以上変えてしまうことだ。物事の51%以上が変わ...
daily4 方法論。

自由度を高める。

自分で決めて物事を動かす。これを「変数」としよう。この上限が高く自在であるほど、自由度が高い。現実解。まず大きく目標を取る。作品を創るなら多作を狙う、ビジネスを創るなら多く売上の桁を上げる、研究するなら異分野も多読することが、それぞれ必須だ...
daily4 方法論。

コンサルティング業界の仕組み。

外資コンサルティングファームは人手不足なのに、人材の質が低下しており、売りを立てやすいIT業界化。日系コンサルティング会社は、そもそも外資と似たことをやっているか、そうでないなら根本的に毛並みの悪い営業会社。いずれも大量採用・大量離職に寄っ...
daily4 方法論。

許し方。

徹底的に高みに登ればいい。何があってもあっさり許せる。自分が成長することも、敢えて高飛車でいることも同じ。現実解。「抽象化」とはこういうこと。たったそれだけで、表面的に物事を見ることを辞められる。物事にランクをつけて判断しながらも、ランキン...
daily4 方法論。

大言壮語を失敗させない方法。

単に知識と経験が足りないと、大言壮語は失敗する。勇気があるのではなく、無謀なだけだからだ。言葉と行動が出るなら、大量の読書で知性も磨こう。現実解。「成り上がり」という言葉は、成長であり、素晴らしい。ただし、誰かに一方的に見させられた夢ではな...
daily4 方法論。

リスク。

人間にとって最も危ないリスクとは、本を読みもせず、思考と人間関係の可動域が狭いまま、頭脳を使ったフリをして全然行動が進歩しない状況だ。そういった残念な人の複数の一次情報から言おう。そのようなリスクに身を置いているとき、そもそも自分で自分の思...