daily0 本音たち。 「我慢」の照らし方 大多数での同調圧力から来る「我慢大会」に参加させられる理由はないけれど、楽しく充実して目的を果たすために「修行としての我慢」を自発的に行う局面は大事だ。例えば、ほどよく負荷がかかるようにうまく設定した筋トレは、気分が良くなる自発的な我慢であ... 2018.11.30 daily0 本音たち。
daily0 本音たち。 くじゃくは飛んだ。 『くじゃくは飛んだ』とは、ハンガリーの作曲家コダーイ・ゾルターンによる変奏曲として広く知られる。ハンガリー民謡の歌詞と楽曲を元に、国民的詩人のアディ・エンドレが詩をしたため、コダーイが民謡を変奏曲に仕立て上げることで、第二次世界大戦時の圧政... 2018.11.29 2021.01.14 daily0 本音たち。
daily0 本音たち。 「論理的」の照らし方 論理的であることを優先するあまり、人間の存在を軽視してしまうことが多々ある。論理とは人間が作った仕組みに過ぎない。そんな論理という道具を扱うのは、もともと感情的であり、過ちも犯す生き物である、人間だ。この事実を忘れてしまうと、論理が成り立っ... 2018.11.28 daily0 本音たち。
daily0 本音たち。 「需要」の照らし方 誰かから「欲しい」「読みたい」「話を聞きたい」と求められれば、そこには需要がある。どこでも入手可能な換えのきく商品やサービスや、値段で選択基準が変わる商品やサービスや、実際に必要性の生じているプロダクトをスキマを縫って出すケースや、あるいは... 2018.11.27 daily0 本音たち。
daily0 本音たち。 「記憶は再構成される」の照らし方 記憶は再構成される(=映像のように残るものではない)という知見がある。この見解は、ノーベル生理学・医学賞を1972年に受賞したジェラルド・エデルマンに遡っても同様だ。この知見で日常を照らすとしたら、・欲しい知識や経験を少しずつしつこく入れ込... 2018.11.26 2022.07.25 daily0 本音たち。
daily0 本音たち。 「現実」の照らし方 「何を知らなかったか知る」だけで、現実を押し広げることが出来るんだよね。「知識回収しよう」と繰り返し述べているのは、ふと知った一つの知識から思いも寄らない突破口が出てくるからだ。「ネットで何でも調べられるようになり、知識そのものの価値はほぼ... 2018.11.25 daily0 本音たち。
daily0 本音たち。 「堂々巡り」の照らし方 物事を上から眺め下ろせない状態と、人の振り見て我が振りを直せない状態。物事についてまとう不安がこの2つをもたらし、堂々巡りを作る。「不安を元ネタに、物事の取扱説明書を客観的に書く」という逆転の発想が出来ていれば、実は堂々巡りを防げるんだよね... 2018.11.25 daily0 本音たち。
daily0 本音たち。 「感情的になる」の照らし方 感情的になることが悪いわけでは決してない。感情からは逃げられないから、堂々と感情を見渡したほうがいい。負の感情を強要してくるチカラが存在しているとき、「それがどこから来て、自分をどう通り抜けて、どこに向かって行くのかがわからない」という状態... 2018.11.24 daily0 本音たち。
daily0 本音たち。 「ピンチ」の照らし方 ピンチに追い込まれたときほど、その人の本音や正体が噴出する。ピンチのとき、冷静さを欠いて当てはめた知識や発想が、こじつけや後付けだったり、精彩を欠いていたりするのは、感情が知識を歪めていることを自認できていないだけだ。「ピンチのときほど、冷... 2018.11.24 daily0 本音たち。