人材の質の良さは、報酬や待遇の良さにそのまま比例する。いい加減、この事実を徹底して直視すべきだ。コストを削る姿勢が悪いとは言わない。しかし人材を確保する上で、人件費をコストだと誤認してしまうと、痛い目に遭う。人件費を削ろうとする企業は、新卒就職市場からも ...

意思決定できるということは、的確に知識や概念や状況を操るだけの、知識と精神の余裕があるということだ。これを反対側から眺めると、・悶々としている・心の穏やかさがない・焦っている・事実が集まっていない・知識が足りない・従って自信がないという時には、適切に頭を ...

財と知性は、必ずしも一致しない。むしろ、一致しないことのほうが遥かに多いと言い切って良い。 仮に企業経営を通じ、経済資本を数世代にわたって溜め込んでいても、それが素行の良さや知性に展開され続けるとは限らないのである。実のところ、世襲はひとつの才能かつ資産だ ...

お金(通貨)は、国家の信用力を形にして価値を付与した道具だ。ここからの派生。お金が集まるということは、その人や組織について、「信用力が集まっている」「お金は信用力だ」と見なす向きがある。実は、これには大きな落とし穴がある。お金を集める側の質が、一切問われ ...

売上を立てることの喜びと爽快感は、何事にも代えがたい。自分で作った(自分が関わった)商品やサービスが売れて、誰かの助けになるということは、ただそれだけで尊い。そうでなく、誰かが作ったつまらないものを嫌々売らされる、あるいは、不快になる営業を見せつけられる ...

経営に関して、「怪しい!事例や根拠や知識がないじゃないか!」という視点が浮き出ることがある。これはつまり、誰も言葉にしきれていなかった視点が、中途半端に出てきているということだ。言うなれば、学習不足で作ろうとしている文芸や詩歌のひとつである。必ずしも、論 ...

「経営の基本を数行でまとめてくれ」と無茶ぶりされたら、こう答える。適正かつ公正に売上を立てる。QCDを向上させる(製造業に限らず、経理や人事などバックオフィス含む)。現金が多めに関係者の手元に残るようにする。ここまでのサイクルを、経営者は関係者全体(見込み関係 ...

群れて自己顕示したがる人は、後を絶たない。これは小さい集団で影響力を可視化しているに過ぎないんだよね。あるいは、自分と孤独に向き合うことが心の奥底では怖いだけだ。人の立ち居振る舞いや言動が小粒に見える場合は、目に見えて想定できる範囲のことにしか手を出せず ...

想像力は、孤立の産物として、自由に出せるからこそ面白い。 誰かが似た概念を散文や韻文や数式で提示しているのか、先行研究は具体的に存在しているのか。仮にあるとすれば、自分の想像との違いはどこか。孤立しているからこそ、自分でこれらを掻き集め、黙々と探って形にす ...

どんなにアウトプットしようと、どれほど質を上げて数を多く世に出そうと、全くの匿名から、ふと出せる視点に勝てっこない。そう思っておける余裕があるほうがいい。もはや繰り返す必要も無いけれど、きょうび広告・宣伝は思い切り嫌われる。「お前向けにカネをかけて広告を ...

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