daily13 事実の直視。 負け方を知っていることが、勝ちパターンの始まり。 「優等生は、他人の敷いたレールに従う優等生どまりであり意外と大活躍できない」と感じる人は少なくないが、これはある意味正しい。というのも、節目節目で勝つことばかり経験してしまうと、負け方を知らないためだ。負け方を知らないというのは、どんな分野... 2025.08.14 daily13 事実の直視。
daily13 事実の直視。 年収の本質は、資本の厚さ。 成果主義や実力主義という「メリトクラシー」が企業で使われるようになって久しい。私はこの概念を、大学生のときに学んだ教育学や行政学という学問分野で知った。このときわかったことだが、年収はその環境や分野にどれだけ資本が集まるかで全て決まるという... 2025.08.06 daily13 事実の直視。
daily13 事実の直視。 ファーストキャリアの論点。 「ファーストキャリアで何を選ぶか」という話題は、常に迷うところだろう。私は常日頃から「楽勝できるところで楽勝すべし」と繰り返している。それゆえ「こう活躍したい!この分野がやりたい!」と即答できる強烈な執念やパッションがある場合はさておき、そ... 2025.08.03 daily13 事実の直視。
daily13 事実の直視。 気楽でいるには、「自分の成長と無関係なことに当事者意識を持たない」ようにする。 人の目や世間の話題を気にせず、気楽でいるコツがある。「成長に資さないなら、当事者意識を持たない」だけでいい。人の目や世間の話題など、自分の成長とは無関係であり変えられないのだから、成長と関係ない、不快な他人由来の情報など、完全にポイ捨てして... 2025.07.22 daily13 事実の直視。
daily13 事実の直視。 進路選び。 「遠藤さんは、もともとどんな進路を選ぼうと思ったのですか?研究者になろうとしていたのですか?」連載執筆や扱う分野から、進路選びをどうしたか聞かれることが多々あるので答えておこう。実は「やりたいこと」というものは一つも決まっていなかった。根本... 2025.07.21 daily13 事実の直視。