2025-04

三行世界。

「リモートをやめる」は単なる出社回帰を意味せず、他の理由がある。

外資大手企業が、リモートをやめるという話題が盛り上がっている。これはその企業のビジネスモデルの都合(=人出しetc)に過ぎず、出社回帰シフトは本質ではなく、他に理由がある(=人を整理するetc)という点に注意。現実解。リモートで柔軟に行動し...
三行世界。

「価値・価値観・勝ちパターン」を優先し、マッチしない人は深追いしない。

これはビジネスとして「お客様の成功」が固まった段階の話だが、自分が提供できる「価値・価値観・勝ちパターン」に素直にピンと来ていない「ひやかし状態」の人は、容赦なく関わりを切ること。直感に反するが、時間の無駄をなくすために、勝ちパターンに今す...
三行世界。

成長できるのは、「知識がある」か「有利な土俵がある」ケースだけ。

事業成長が止まる、売上が伸びない…で悩む経営者やフリーランスはとてもとても数多い。この原因は、そもそも知識不足か、そもそも不利な土俵に追い込まれているだけだ。不足と不利は、根本的にボタンの掛け違えだから、他力を使ってでもさっさと解決しておこ...
daily13 事実の直視。

ネットとAIが当たり前だからこそ、アナログに全体像を学習することがチカラになる。

「ネット検索と生成AIで必要な知識は出てくる。だから勉強も学問も学校や大学も不要。」このような言説がSNS上のあちこちにあるが、もういい加減に真っ赤なウソだと気づこう。いくら検索しても、AIに聞いても、特定の分野における全体像は絶対にわから...
daily12 業界知識。

YouTuberとVTuber。その2(S帯ライバー)

Vライバーの実情を知ったので書き残そう。(この記事は、以下の「その2」である)以前からよく知っている人が、とある配信サービスでVライバーとして配信をしており、デビューから1年未満で、S帯ライバーまで上がるところを見届けた。最初見たときはB帯...
daily13 事実の直視。

研究者が金銭的に不遇なのはなぜか。解決策はあるか。

研究者が金銭的に不遇なのは、根本的に応用ができず、他分野への興味関心が薄いためだ。要は教養や知的好奇心や行動が薄く、経済活動に関わる上で不利なまま放置プレイしているのである。研究者の実態に関して理系文系問わず複数の一次情報を知っており、かつ...
daily13 事実の直視。

人が大勢いる場所や時間帯は、避ける。

ラッシュ時のターミナル駅、お昼どきのエレベーター、休暇中の観光地など、人が溢れる場所はイライラが漂って気分も運も下がる。こういう時間帯や場所には、無言で回れ右するか、近寄らないに限る。現実解。「チンピラや不審者がいない時間帯や場所」というの...
三行世界。

AIの最大の競合は、人間社会固有の「人間ドメイン知識」である。

「人間は知性でAIに勝てなくなるから、現役世代が旨みを維持して逃げ切ることは不可能」こんな悲観的な声がSNS上で聞こえることが多々あるが、淡々と捉えよう。AIの最大の障壁は、人間社会固有の権利・商習慣・誤謬・愚行といった「人間のドメイン知識...
三行世界。

夜に遊び歩くと運が悪くなる理由。

無理して朝活する人が運がいいとは思わないが、夜に遊び歩く人は、運が悪い。事実をありのまま言うと、飲酒・喫煙や暴食や睡眠不足で、カラダと脳にダメージが残る群れ方をしてしまうためだ。その上、チンピラに遭遇してトラブルに巻き込まれるリスクが上がる...
三行世界。

プロの下限とは、自分がプラットフォームになれる人。

プロという言葉は、その正体をあまり語られないが、そろそろ「自分がプラットフォームになれる立場がプロの下限」と言い切っていい。これを満たさないケースは、勝ちパターンがなく、実力不足の下請けどまりだ。現実解。お客様の成功という勝ちパターンが発揮...