三行世界。 承認欲求がやたらデカい人は、生存本能の使い方を誤っている。 やたらと承認欲求ばかり強く、素直さに欠ける小粒な人が、経営者や個人事業主(ときに営業マン)に多い。これは「もうこれ以上は無理だから勘弁してね」という饒舌な言い訳が、口だけでなく毛穴からにじみ出ているのだ。生存本能から逆算すれば、事実を素直に... 2025.02.28 三行世界。
三行世界。 お金を稼ぐのではなく、お金にお金を稼がせる。 独立したあとも、独立する前も、意識していることがある。「お金とは、お金に稼がせるものである」という事実だ。私はファーストキャリアで、キャッシュフローモデリングと統計モデリングの技術開発とを組み合わせ、船舶投資向けデューデリジェンス(価値評価... 2025.02.27 三行世界。
daily13 事実の直視。 得意技に価値が付くと、人間の存在自体に価値が付く。 「あらゆる人が各人の得意技を発揮し、あらゆる形態で幸福に生きられると良い」大枠でそう述べている文筆家や科学者が、既に10年ほど前に複数存在している。この行き着く先として、「人間にしかできないこと」の価値が高くなるのだ。仮に、人間を人間たらし... 2025.02.26 daily13 事実の直視。
daily14 壁。 行き詰まったら「逆からやる」ようにする。 大多数の人は、壁があるとき、どうにかそのまま壁を超えようと苦労し、行き詰まって絶望する。そのような場合は「逆からやるべきだよ」という隠れたメッセージに気づくといい。「逆からやる」とは、具体的にはどういうことだろうか。既に壁を超えたことのある... 2025.02.25 daily14 壁。
daily14 壁。 営業会社の仕組みは、知恵と勇気があれば、自分で用意できる。 営業会社をどう評価するかで、その人のレベルがわかる。一定以上の素直さや、一定以上の知恵と勇気があれば、営業会社など一切行かずとも、壁を超えて営業やマーケティングの仕組みを用意できるためだ。私は、実際にサラリーマン時代「100%フィットせず相... 2025.02.24 daily14 壁。
daily14 壁。 成長に向けたファイティングポーズを取る人は、落ちぶれない。 すでに実力を発揮し活躍していようといまいと、成長に向けたファイティングポーズを取れるなら、その人は壁を超えていき、落ちぶれることはない。とてもとてもシンプルに捉えよう。ついついビビって萎縮したとしても、人知れずファイティングポーズを取ること... 2025.02.23 daily14 壁。
daily14 壁。 本当に実力があるなら、ジャブ打ちしていれば壁を超えられる。 仲間が見つからないことや、人脈が見つからないことに、嘆く人は数多い。ここで発想を逆転させてみよう。無理に探そうとしているから、壁を超えられず見つからないのだと。人脈に嘆く人は、往々にして実力不足であり、分不相応なことをやっている未熟者だ。だ... 2025.02.22 daily14 壁。
三行世界。 多数派と真逆を取ってからが、始まり。 目標があって情報感度が高く、お客様の成功が明確にある実力者は、独立している人に多い。にもかかわらず、実力のわりにあまり伸びないというケースがある。この場合、多数派と異なる行動や発想が足りないことが多い。現実解。面倒ごとをなくしたり、仕事の時... 2025.02.21 三行世界。
三行世界。 頭を使うことは、キャリアにも研究にも共通した「教養」である。 もうバレてしまっているのでストレートに言おう。頭を使う方法は、キャリアでも研究でも共通していて、大学レベルのアカデミックスキルに紐づく英強・数強が当てはまる。これは知識や素養としてその場で活用が可能な「教養」である。現実解。キャリアを上げる... 2025.02.20 三行世界。
三行世界。 ドメイン知識とITの掛け算。 あちこちでITスタートアップ企業が増えているが、その大多数はドメイン知識不足である。にもかかわらずある程度の資金が集まって立ち上げがうまくいくのは、ドメイン知識不足を許容してTTP(徹底的にパクる)すれば勝てるケースが多いためだ。現実解。と... 2025.02.19 三行世界。