2024-06

三行世界。

誰でも匿名で配信できるメディアは、メダカをクジラにする見せかけが先行し、知識不足が放置されている。

もうバレているが、誰でも匿名で配信できるSNSや動画サイトは知識不足だらけだ。薄っぺらいメダカ知識を、さも大きいクジラに見せかけるヘナチョコでひしめいている(中にはけっこうな経歴の人が、思いっきり誤解を晒していることもある)。データ分析がド...
daily11 スモール分析。

ヘナチョコは、助言をもらっておきながら、現状維持の言い訳をする。

「赤字です…」とか「集客できません…」という悩みをストレートに聞くことの多い立場として言おう。これらの悩みが解決しない理由は「試行錯誤してもうまくできなかった」ことではない。助言した内容を「やっていませんでした…」と、試しもせず放置した現状...
三行世界。

本当のトップは、常識の外側にいる。

トップ層は、思いのほか常識的な人が多く、思いのほか「あれ?このレベル?」という無欲な人だらけだ。その中でもトップオブトップは、常識を徹底して掌握しつつも、実は常識の外側にいる。これは、一流と超一流の差だと言っていい。現実解。知的水準が一流の...
daily12 業界知識。

「仕組み化」の定義。

「仕組み化」とは、平たく言うとキャッシュフローを稼得するための行動や定式化である。SMB(個人事業や小規模企業)向けのLP作成やシステムや、MVVやマインドセットやマーケティングや会議体のセットアップだけでは、「仕組みのパーツ制作の代行下請...
三行世界。

「これはダメだな」と思ったら、中途半端なところでスッと去る。

リアルな人間関係でも、SNSでも構わない。「これはダメだな」と思ったら、中途半端なところでスッと去っていい。自分の価値観でどう譲っても許せないような、嫌な物事とダラダラ関わる筋合いなど、全くない。現実解。特に「さして実力も実績もないのに、何...
daily11 スモール分析。

分不相応な「棚ボタ」「ラッキー」は、ちゃんと消化して実力を追いつかせる。

人生の節目において、分不相応な「棚ボタ」「ラッキー」が起こることがある。このような時、まず取り組むべきは、ちゃんと実力をつけて追いつくことだ。ただ棚ボタだけで終わらせると、性格も実力もねじ曲がってヘナチョコになるためだ。例えば、部活で普段の...
三行世界。

実力がないのに名前だけ知られる人とその関係者は、いったん避けておく。

詐欺師の特徴にはギラギラしているという前提があるが、あまりギラつかない詐欺師も増えてきた。実力がないのに、やたらネットやテレビに出てくる人や、そのムラ社会で群れている人をあっさり騙す。ひどい場合だと、動画配信でゲストに詐欺師を起用してしまっ...
daily11 スモール分析。

「仕事術」は、サラリーマン向けと経営者向けに区別しておく。

よく「〇〇流仕事術」というものを目にする。この本質は、快適にヒト・モノ・お金・情報・時間を使うことにあるが、そのためにサラリーマン向けなのか、経営者向けなのかをはっきりさせておくといい。例えば「外資戦略コンサルが教える仕事術」を、そのまま経...
データ分析ここだけ話。

データ分析キャリアで、成長し続ける人・成長が止まる人。

データ分析キャリアにおいて「年収が低い」「権限が小さい」という立場は、FP&Aだろうとデータサイエンティストだろうとアナリストだろうと「絶対に避けろ」と繰り返し言い続けて来ている。その心は、そのまま年齢を重ねても市場価値が下がるからだ。これ...
daily11 スモール分析。

残念な人の扱い方。

SNSでもリアルでも関係なく、人に向かって余計な一言を放ち、嫌がられる残念な人がいる。このような人は男女問わずいるが、例外なくリアルがうまくいっていない「さげまん」だ。余計な一言が目立ち、学べない・成長しない・半端者というのは、プライベート...