2024-07

daily13 事実の直視。

誰も雇わずに独立する場合であっても、マネジメント経験や組織図の考え方が非常に有利に生きる。

一人で独立する場合でも、信頼できる座組みがチームとして重要だ。粗々で、一般的な上場企業や外資企業のような、組織図を意識しておくといい。なんでも無理やり一人でやろうとするより、得意な人の他力に任せたほうが早いもの。現実解。特に集客・商品開発・...
daily13 事実の直視。

統計学は、最強と最弱の狭間を揺れ動いている。

データ分析で新規事業もキャリアも作った立場としては、「統計学を道具や思考や、テクノロジーのコアとして使いこなせると最強!」という考え方に全く異論はない。一方、あまり指摘されないが、統計学そのものだけでは明らかに限界がある弱者だ。統計学は、既...
daily13 事実の直視。

中身が薄い飲み会・イベントばかりの「群れさせ屋」は、ニセモノ。

やたらと人を繋ごうとするわりに、言うほど質が高くない。独立しているわりに、大企業の元サラリーマン社長との媚びや群れや、飲み会やイベントで満足している。このような「群れさせ屋」は、実績について数字や具体的な中身がなく、インテリジェンスのないニ...
daily13 事実の直視。

独立が失敗や停滞する理由は、武器の鋭さ不足。

独立していても、利益が薄かったり、何年経ってもリピートと紹介がなかったり、その割にいくら雇用しても集客や委任もできず、商業執筆の本はおろか記事の1本も書けない場合がある。率直に言ってしまおう。この症状の原因は、単に武器の鋭さが弱く、チカラを...
daily13 事実の直視。

どうしても許せない理不尽があるなら、非常識になる勇気を出せばいい。

どうしても許しがたい物事がある・許しがたい人がいる理不尽がある、その怨念を「自分の成長のために使う勇気」が全てである。というのも、理不尽なケースというのは、そう簡単に解決できないためだ。許しがたい「物事」「人」と分けたのは、個人的なケンカや...
daily13 事実の直視。

マーケティングの弱点。

コンテンツやコピーライティングや広告やデータ分析が目立つも、広報や展示会といった要素が多い。ゼロイチで商品やビジネスモデルを作らない、ゼロイチで組織を作らない立場である。実は一定規模以上の組織のマーケティングは、足で稼いで叱咤激励する、泥臭...
daily13 事実の直視。

ウェブで騒ぐだけの怪しい人は、ちゃんと経歴と実績という事実を見る。

SNS広告を見ると、やたらその界隈だけでキラキラした画像を載せて騒いでいる人がいる。こういう場合、商材の謳い文句やメルマガや公式LINEだけでなく、経歴と実績がどのレベルかしっかり見ておこう。実際のところ、いくら美辞麗句を並べても、99%以...
daily13 事実の直視。

立ち居振る舞いが悪い人とは、懇切丁寧に関係を切る。

口約束を守れない人、当事者意識が全くない人、こういう人は改善の見込みのない四流なので、関係を切る。面談であれば、その場で懇切丁寧に接しながら中座する快感を、脳内に擦り込ませよう。現実解。立ち居振る舞いの悪い四流は、今生の別れとして、格別の愛...
daily13 事実の直視。

事業成長キャリアの本質:ゼロイチ×イチジュウ経験に、希少性も価値も集中する。

サラリーマンとして事業をグロース(業績成長)させた実績を出している人は増えてきたが、(1)事業開始から1〜2年経って年売上高5億円や10億円など軌道に乗ってから加わり、そこから年売上高が50億円から100億円やそれ以上のグロースに関わった(...
daily12 業界知識。

英語ができると強い立場、さほど関係ない立場。

英語ができると強い立場は、実は限られている。FP&Aやリサーチアナリストのようにデータを使って権限がある立場、全てではないがコンサルティングファームやIT企業の在籍者、企業や大学の研究職、公務員の一部、医師・弁護士・公認会計士の一部くらいだ...