2025-01

daily14 壁。

売れる商品や企画をつくるために、自力ではなく、優秀な他力の勝ちパターンに乗る。

さて、そろそろビジネスに一番大事な「壁の超え方」の話をしておこう。ゼロイチや小規模でやるべきことは、「小規模なのに強い側」に立つことだ。「粗利が低い…」「LTVが低い…(いつも新規顧客ばかり追いかける…)」「売り先が見つからない…」ゼロイチ...
daily14 壁。

本音を出せる立場になるために、壁を超える。

あなたは、普段から本音を出しているだろうか。私は独立して以来、本音で仕事をしている。そうすることで、自分にとって何が本当に大事かがわかり、価値が爆増するためだ。サラリーマン時代に自由度の高い場を選んでいたが、独立して一点の曇りなくわかったこ...
三行世界。

無茶苦茶やったもん勝ち。

実のところ、突出するに際して無茶苦茶やるほうが早くうまくいくケースなど、多々ある。特にビジネスの場合、大多数の人が「町のあちこちで見かける大企業そっくりのサービスやオペレーションや安い価格」を真似してしまうが、本質は真逆であり、価格と品質を...
daily14 壁。

知識や知性で、成長するための突破力が決まる。

ここまで多くの人を観察して気づいたことだが、人には知識や知性に応じて成長余地があり、壁を超えられるか否かの実力が定まる。例えば昨今、生成AIや統計学の話題をあちこちで見聞きするが、この分野を専門領域として極めて明確に成長余地を出せる人は、数...
daily14 壁。

一定レベルを超えると、壁に見せかけたチャンスがやってくる。

これは一定レベルを超えると経験することなのだが、壁に見せかけたチャンスが到来する。この時は、壁をありのまま受け入れるといい。嫌な相手から理不尽な扱いを受けたり、とつぜん足を引っ張られたり、理屈ではない変なことが起こるのだ。一方で、自分を応援...
三行世界。

ダントツの頂点は、わけのわからないところから出てくる。

各分野のダントツの頂点は、わかりやすいエリートコースから絶対に出てこない。常識的な直感に反するが、わけのわからないところから出てくると相場は決まっている。この理由は、頂点とは時流に応じて決まるゆえ、正しさや模範解答など一切当てにならないため...
daily14 壁。

壁を超える以前に、基礎があるかを確認する。

壁を超えようとして超えられない場合、たいていは基礎力不足だ。よくある話として、営業マンが「ギリギリのところで売上目標が達成できない…」を想定できる。この場合、まずは単なる基礎力不足を疑うといい。営業マンの基礎力とは何だろうか。ストレートに言...
daily14 壁。

退屈な常識ではなく、面白い非常識で価値を出し、壁をなくしていく。

あなたは、常識人だろうか、それとも非常識だろうか。リテラシーや初歩としての常識は確かに大切だが、何がなんでも常識にとどまるというのは、退屈だ。常識的に考えれば、時間ばかりかかったり、労力のことが優先されてしまう。これはそうしているケースがあ...
三行世界。

時間持ちの強み。

常識を超えて最も強い立場は、時間持ちである。単なるガリ勉や、単なるモーレツな仕事っぷりは最初は大事だが、それだと観点が狭すぎて限界が来るからこそ、時間をたっぷり使って頭をぶん回すのだ。現実解。時間持ちであれば、頭脳プレーをそのままお金に換え...
daily14 壁。

独立した際の「実力や実績の壁」を超えるために、サラリーマンの立場を使い倒す。

「独立します」「スタートアップ作ります」という人がわんさといる時代になった。率直に申し上げると、独立してもアップサイド(急成長)もインパクト出しも商業執筆もできず終わる壁に、9割以上が悩まされる。ここだけの話だが、この壁はサラリーマン時代の...