仕事でもプライベートでも、具体的な中身が構築されるまでは、ちょっとした連絡がとても重要だ。
メッセージやメールで、こまめに短く「承知しました!」と即レスしておく程度で、本気は伝わる。
本質は仕事や関係の中身にあることは議論を待たないが、無価値に思えるほんの少しのレスポンスは、立ち居振る舞いとしてとても有利に機能する。
現実解。
本気であるからこそ、ちょっとした連絡で、時間の感覚を快適にできる。
中身が具体的にマッチしているなら、あとは一緒に過ごす時間が快適かどうかの主観に行き着く。
ちょっとした時間をこまめに割く立ち居振る舞いは、とても素敵な過ごし方だ。
ボックスコックスネット、遠藤武。