三行世界。

三行世界。

やりたいことを狙うより、楽勝することを重ねるほうが、やりたいことができる。

ストレートに言い切ると、やりたいことができるか否かで悩むのは、時間の無駄だ。楽勝できる土俵を狙って作り、ひとかどの第一人者になったほうが早い。そうすれば、やりたいことで圧勝できるもの。現実解。楽勝の目安は、続けても苦にならず、他の人の2倍や...
三行世界。

過去の所属先の実績は、過去だと割り切って、自分中心に振り切る。

よく独立したあと「サラリーマン時代の商材や社長のこういうところがすごい・すごかった」と、とても素直にあちこち宣伝して回る人いるが、これはヘナチョコなのでさっさとやめよう。率直に申し上げて、聞かされる側は「それはあなたの実績じゃなく過去の所属...
三行世界。

実力を上げるために、助けられる人とそうでない人を区別する。

素直に格式を上げていこうと奮闘する人は、助けられる。素直さがない人は、実力がある人から嫌われて終わる。これをわかっていることが、実力をつけるチャンスの差だ。現実解。実力者や成功者は、自分の実力がいかにトップに位置するかの基準や序列を、明確に...
三行世界。

「プロ人材」という言葉の本質。

「プロ人材」のプラットフォームや、「プロ人材」という言葉がよく使われる様子だが、プロの下限である時点で、自分の名前で勝負が出来ると相場が決まっているから、わざわざ「プロ人材」を名乗る・名乗らされる必要など一切ないというまでが本質だ。現実解。...
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プロジェクトマネジメントがうまくいかない理由は、契約の時点でグリップ力が弱いから。

マネジメントの本質は、お金を払うお客様が成功するためのコミットを、お金を受け取るプロが掌握して推し進めることにある。プロはお客様より格式が高くないと成り立たない。現実解。一般的なプロジェクトマネジメントの真逆を取れば、グリップが強くなる。プ...