あの時ああしておけばよかった。

daily4 方法論。

「あの時ああしておけばよかった。」

そう言い出たくなるなら、いちいち表立って言葉に移さず、行動に移せばいい。

後悔するとは、次の行動を得るための方便でしかないのだから。

 

現実解。

後悔がゼロになることは、そもそもありえない。
むしろ、後悔が残るほうが健全である。

顧客対応だろうと、執筆だろうと、
パーフェクトにみせかけて、
実は人知れず後悔の連続であることが正しい。

後悔するとは、本気で悩んでいる証であり、
うじうじした後悔を打破することでしか、
本気の悩みを本気で打ち返すことはできない。

「あの時ああしておけばよかった。」
その次の瞬間に、
「だから今すぐこうする。」
のか。
何度も何度も、
「あの時ああしておけばよかった。」
「あの時ああしておけばよかった。」
「あの時ああしておけばよかった。」
と、墓に入っても繰り返すのか。
これは、正直に言って個人の選択の自由だ。

あの時転職しておけばよかった。
あの時独立しておけばよかった。
あの時欲しいものを買っておけばよかった。
あの時別れておけばよかった。
あの時謝っておけばよかった。
あの時つっぱねればよかった。
あの時「ありがとう」と言っておけばよかった。
これを先んじて、前倒しで回避するには、
実行あるのみなのである。

死んだあと、
「あの時ああしておけばよかった。」
の羅列が、最後の言葉だと書きたければ、
それもまた人生。
それが嫌なら、
そう言い続けて口先に逃げることを、
場所や環境を変えてでも、
身銭を切って鍛えてもらってでも、
変える以外にないんだよね。

どんなにちょっとしたことでも、
一切口先だけの理由付けに逃げない。
もし同じ口先なら、
インプットもアウトプットも思考も試行も、
徹底しているだけで、口先は口先じゃなくなる。
うまくいっている人の真似をすればいい。
かつ、逃げる自分を極限まで許し、
逃げでもいいから楽しくルートを創ることを、
あっさり素直に試行すればいい。

そうやって、
「あの時ああしておけばよかった。」
を、丁寧にひとつひとつ、
逃げた結果でもいいから消し込んでいくこと。
これは創造的破壊であり、結果的に辻褄が合えばそれでいい。
逃げて逃げて逃げまくって、逃げから学んで、
その結果、逃げる必要のないことが見えれば、
その人は逃げのプロだ。
圧倒的多数は、中途半端に逃げているだけなのだから、
逃げる必要があるなら徹底的に逃げて、
自分に有利かつ周りの人を幸福にする仕組みを創らなきゃ。

同じ口先なら、逃げているのか、創っているのか、
もはやどちらだか区別がつかなくなるくらい、
前向きなほうがカオスで丁度いい。

混沌としていることが、想像を創造に変える入り口だ。

常識を知り、かつ常識を懐疑して、混沌とすることで、
初めて常識を飛び越えることが出来るんだよね。

「あの時ああしておけばよかった。」
これに感謝できれば、事実を直視して、
うじうじから堂々と行動できている証だよ。

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遠藤武

遠藤武(えんどう・たける)
グロースハッカー。
endoutakeru

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■遠藤武のやっていること■
・書籍と連載記事の執筆
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◆遠藤武の連載執筆
中央経済社『旬刊経理情報』誌にて見開き2ページ連載「データ分析の森」を、2022年7月より月2〜3回ペースで執筆しています。
(2025年12月に連載80回達成)

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