2018-11

daily0 本音たち。

「現実」の照らし方

「何を知らなかったか知る」だけで、現実を押し広げることが出来るんだよね。「知識回収しよう」と繰り返し述べているのは、ふと知った一つの知識から思いも寄らない突破口が出てくるからだ。「ネットで何でも調べられるようになり、知識そのものの価値はほぼ...
daily0 本音たち。

「堂々巡り」の照らし方

物事を上から眺め下ろせない状態と、人の振り見て我が振りを直せない状態。物事についてまとう不安がこの2つをもたらし、堂々巡りを作る。「不安を元ネタに、物事の取扱説明書を客観的に書く」という逆転の発想が出来ていれば、実は堂々巡りを防げるんだよね...
daily0 本音たち。

「感情的になる」の照らし方

感情的になることが悪いわけでは決してない。感情からは逃げられないから、堂々と感情を見渡したほうがいい。負の感情を強要してくるチカラが存在しているとき、「それがどこから来て、自分をどう通り抜けて、どこに向かって行くのかがわからない」という状態...
daily0 本音たち。

「ピンチ」の照らし方

ピンチに追い込まれたときほど、その人の本音や正体が噴出する。ピンチのとき、冷静さを欠いて当てはめた知識や発想が、こじつけや後付けだったり、精彩を欠いていたりするのは、感情が知識を歪めていることを自認できていないだけだ。「ピンチのときほど、冷...