スマホやSNSの依存は、「読書」で上書きする。

三行世界。

「この投稿や動画は品がなくていやだなあ…」とSNSや動画でいちいちイライラする人は少なくないだろう。

自分が大事であるならば、他人を気にすることなどあっさりやめた方がいいのだが。

本当に自分も他人も大事にしたいなら、「手のひら図書館」として、自分のためにスマホを使うといい。

 

単に面白く示唆のある書籍が読めるし、自分が直接会いに行けない成功者の発想を脳内にインストールできる。

「書籍はちょっと…」という場合、入り口がSNSや動画の「まとめ」でもかまわない。

「まとめ」で概要を知ったら、元ネタの書籍に触れる原書講読を楽しむのだ。

仮にビジネス書や哲学書で、元ネタの書籍が読みづらいなら、マンガ版や絵本に触れてもいい。

プロの手が加わっているから、「まとめ」にくらべて内容の裏取りがしっかりしており、かつコンテンツとしての面白さも上である。

 

現実解。

昨今では、スマホやSNSを意識した書籍などあちこちにあるため、肩肘を張らず本を読んでみるといい。

好きな著者がスマホで見られるコンテンツを出しているなら、そこと掛け算するのも楽しみ方のひとつだ。

ボックスコックスネット、遠藤武。

遠藤武(えんどう・たける)
グロースハッカー。
endoutakeru

↑↑↑
詳細は上記リンクを参照
↑↑↑

■遠藤武のやっていること■

・社長向けに「仕組み化」のプライベートアドバイザリーを手がけています。

・中央経済社『旬刊経理情報』誌にて「仕組み化とデータ分析」の見開き2ページ連載記事を、2022年7月より月2〜3回ペースで執筆しています。
(2025年2月に60回を超え、同誌における単独連載回数の記録を更新中)

・中央経済社より、今夏に書籍発売を予定しています。

boxcox.netを講読する
タイトルとURLをコピーしました