学ぶこととは、時間や期間に制限がある中で、自分から没頭しにいくことである。
没頭とは、基礎知識をつけて文献や数式やデータや、世界や人と対話する、とても総合的な体験過程だ。
表面的にはガリ勉に見えていても、知識や知恵は言わずもがな、心の発達を全人的に支えてくれる。
現実解。
これを起点に、20代のうちに適性のある仕事に2〜3年没頭しておくと、ドカン!と一生モノの知見がたまる。
追記。
没頭さえあれば、自分がプロとしてあっさり執筆機会に恵まれ、他にプロと呼ばれる人たちと自ずと通じ合えるよ。
ボックスコックスネット、遠藤武。