営業職の経験者で、ある程度活躍している場合「規模や格が大きくならない…」と悩む人は多い。
その場合は、目標を「部門全体」「会社全体」や「業界全体」という大枠に据えておくといい。
大きい数字がどう動くか知れば、いま自分が関わっている個別の行動のインパクトがわかるから。
現実解。
営業職ほど、抽象度を上げて大活躍できるポジションはほかにない。
それだけ参入のハードルが低い分野だから、知識と格式をさっさと向上させるのだ。
ありがちな「元所属先が取り柄」や「複数の肩書きが取り柄」というケースは、これで回避できる。
ボックスコックスネット、遠藤武。