成長できるのは、「知識がある」か「有利な土俵がある」ケースだけ。

三行世界。

事業成長が止まる、売上が伸びない…で悩む経営者やフリーランスはとてもとても数多い。

この原因は、そもそも知識不足か、そもそも不利な土俵に追い込まれているだけだ。

不足と不利は、根本的にボタンの掛け違えだから、他力を使ってでもさっさと解決しておこう。

 

現実解。

自分と似ている・自分より知見が薄いのに、自分より売れている人を真似することから入ろう。

現状がしんどいなら、現状の真逆を取ればいい。

 

追記。

同じ分野がない場合が、「半歩ずらし」することが鉄則だ。

例えばマンガのサービスを提供する場合、マンガのないデザイナー・広告・LP制作・教育ツールといった分野に切り口を半歩ずらし、それらを面白くできる有利を取りに行けばいい。

ITツール制作のサービスを提供する場合、ITと関係ないBPRやBPO目線で、Excelやスプレッドシートだけで終わっている業務を無くしたり、ツールが乱立している状況を解決するCIO目線に切り口を半歩ずらし、有利を取りに行けばいい。

それだけで9割は準備完了であり、勝てるケースがとてもとても多くなる。

ボックスコックスネット、遠藤武。

遠藤武(えんどう・たける)
グロースハッカー。
endoutakeru

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詳細は上記リンクを参照
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■遠藤武のやっていること■

・経営者向けに「仕組み化」のプライベートアドバイザリーを手がけています。

・中央経済社『旬刊経理情報』誌にて、仕組み化とデータ分析に関する見開き2ページ連載記事を、2022年7月より月2〜3回ペースで執筆しています。
(2025年2月に60回を超え、同誌の単独連載回数の記録を更新中。書籍発売予定)

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