AIを用いたコンサルの成果物づくりは、統計分析と同じ。New

三行世界。データ分析ここだけ話。

コンサルティング会社が握っていた成果物(スライド作成)は、AIで様変わりしている。

Deep Researchなどのツールでリサーチの時間が圧縮され、洞察の整合性をみていくことが重要になった。

これは多変量解析や機械学習や深層学習を行う際、統計量や特徴量をみていくことと、さほど大差はない。

 

現実解。

アナリスト時代、統計モデルを作ってバラすことを繰り返したが、洞察出しと統計量を踏まえた整合性が一番重要だった。

ついでに「洞察コメントもパターンやテンプレを用意する」という対応で、1.5人で回せるようにセットしていた。

AIは、技術を分かった上での全体最適化が大前提。

 

追記。

仕組み化による成長もこれと同じで、単なるテンプレ当てはめではなく、傾向や特徴をみていくことが重要。

ボックスコックスネット、遠藤武。

遠藤武(えんどう・たける)
グロースハッカー。
endoutakeru

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■遠藤武のやっていること■

・社長向けに「仕組み化」のプライベートアドバイザリーを手がけています。

・中央経済社『旬刊経理情報』誌にて「仕組み化とデータ分析」の見開き2ページ連載記事を、2022年7月より月2〜3回ペースで執筆しています。
(2025年2月に60回を超え、同誌における単独連載回数の記録を更新中)

・中央経済社より、今夏に書籍発売を予定しています。

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