「ひたすら行動しているのに、全然成長につながらない」
受験勉強で成績が伸びないとか、ビジネスで美辞麗句を並び立てる割にイマイチや零細どまりというケースを、よく見かける
これらは、単に基礎知識不足だ。
現実解。
背中を蹴飛ばされてでも、いまこの場で現状維持を改め、基礎知識を叩き込もう。
追記。
受験勉強の場合、お手軽な逃げ道のない難関大学や医学科を受けるとき、義務教育の英語と数学を即答レベルまでやりなおすのは普通である。
メディアや富裕層ビジネスの場合、商業出版にどれだけ価値があるか(自費出版やコンサル出版との根本的な違い)を熟知しているのは普通である。
基礎知識とは、伸びる・伸ばせるルートを知っておくという程度のことだ。
追記。
特にビジネスの場合、基礎知識不足で現状維持すると「コイツはダメだな」と判断され、実力者や成功者から相手にされない。
出版でもビジネスでも、引っ張り上げてもらうとは企画が通るという、とてもアナログな話が消えてしまうのだ。
追記の追記。
成長したいのに「推し活」される側に回らないで、何をどうするのさ。
ボックスコックスネット、遠藤武。