キャリア選びについて、極力「仕事に見えない仕事をすると面白い」と伝えてきている。
これを更に掘り下げると、仕事から学問まで様々な分野はタコツボのように分断されているため、
「共通点を探りつつ不足を埋めていく知的遊戯と見立てれば勝てる」と、ある種のゲームのごとく説明できる。
現実解。
統計学やデータ分析は、人文科学から自然科学・医学・工学から社会科学までまたがるため、タコツボ化や分断を埋めていく甲斐のある最たるものであり、だからこそ面白い。
追記。
単なるデータハンドリング代行オペレーターにならないように、注意。
boxcox.net、遠藤武。