本当に実力があるとは、圧倒的に知識をつけて、知恵に転換し継続的に成長することである。
知識不足だったり、知識のわりに知恵への転換が甘い(この場合知識も甘い)と、成長が止まる。
実力がない状態だと、安易な模範解答に頼るしかないから、柔軟性がなくなる点に注意しよう。
現実解。
がっしりした基礎と、柔軟性のある知恵を備えると、運も実力もつきやすい。
チャンスのフィルタがとても精密になり、執着する必要がなくなるものね。
追記。
逆に安易な発言や炎上芸しかできない場合、実力があっさり賞味期限しやすい。
「作り手」になりきれないため、成功に見せかけたり知名度があっても「こりゃダメだ」と半端者扱われてしまうためだ。
勝ちにいきたいなら、その他大勢をやめ、堂々と実力をつけよう。
ボックスコックスネット、遠藤武。