daily11 スモール分析。

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群れないことが、実力発揮の最低条件だと暴かれた。

当たり前すぎる事実だが、群れない人はそもそも実力があるから、向こうから「ぜひお願いします!」と、決断した上でやってくるので、いちいち群れずに済んでいるのである。この逆で、実力のない人は、「群れてしまい、肝心の実力はスカスカのまま」という状況...
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あらゆることは、外注できる。

色々な分野で分析を重ねているとわかるのだが、色々なことが外注できてしまう。事務処理の自動化・デジタル化やBPOしかり、弁護士や税理士などの士業に法務や税務を任せることしかりである。外注しづらいとされる、営業やビジネスモデル構築も、まずはビジ...
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弱音は、本音を使って上書き消去する。

「遠藤さんは、なぜ顧客である経営者さんに、自信を持った行動を促せているのですか?」そう聞かれることが多々あるが、本音をそのまま活用して、弱音を上書き消去しているからである。例えば、サービスを作りから行動を共にし、「欲しい!」言われるように持...
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「サバサバ系」「竹を割ったような性格」は、意外と成長しない。

「私サバサバしてるんです」と、何でもあけすけに言う人が一定数いる。実はこういう竹を割ったようなタイプの人は、思いのほか伸びない。すごく素直に見えて、実はすごく頑固だから、周囲の助けが得られないためだ。何でも迷いなくあけすけに言うとは、良いこ...
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「一字違いで大違い」に気を遣えると、差がつく。

「ベット」「ドッグ」「ドラッガー」など、一字違いで大違いの物事が多くある。これらは以前からある間違いとも言えるし、メールやSNSが広く使われるようになったことによるものとも言える。ひとつ確かな事実を挙げると、一定以上頭の回る人や組織であれば...
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データ分析では、洞察とテクノロジーを明確に分けておく。

データ分析に関わっていると、データ分析による「洞察」と、データ分析そのものの「テクノロジー」が、ごっちゃにされてしまうことがよくある。これは区別しておこう。データ分析における「洞察」は、統計学やモデリングを通じて出す、予測や推計といった内容...
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「もっとこうすれば良いのに…」は、向上心の種。

世の中には、気づいたらアップデートされている物事がたくさんある。「もっとこうすれば良いのに…」は、向上心の種であり、不満の数だけアップデートがあると言って良い。例えば統計学を使うためのツールは、直近10〜15年でR言語が席巻した。さらにRで...
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お金で解決できる悩み、できない悩み。

ほとんどの悩みは、お金で解決できる。衣食住も教育水準も、世の中をみていると、お金で買っている要素が色濃いというのが実情だ。中学受験も大学受験も、才能の要素がゼロとは言わないが、才能はお金の余裕と心の余裕が支えているのが事実だ。お金がなくても...
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実質下請け。

実力があるように見えて、活躍しているように見えても、実質的に「下請け」というケースが多いという事実がバレるようになった。ネット動画配信やアフィリエイトやテレビメディア全般のように、広告料が収入源の場合、本質はマージンを取る営業代行業者である...
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不満があるなら、勝手に続きを作ってアップデートする。

「自分ならこういう内容にするのに……」そんな独り言がある人は、幸せである。自分で続きやアップデートを出せばよいのだ。サービスや商品でも、組織づくりでも、創作でも、何でもよい。世の中に不満があれば、自分で勝手に続きやアップデートを作ることを、...