daily13 事実の直視。 直感や感情よりも、まず基礎知識を優先する。 自分の直感や感情を信じて行動することは正しいが、これで上手くいかないケースがある。世の中の仕組みを知らない、基礎知識不足のケースだ。世の中の仕組みがわからないなら起業は無理だし、国語や算数がわからなければ何もかもおぼつかない。基礎知識とは、... 2024.12.03 daily13 事実の直視。
daily13 事実の直視。 リサーチアナリストという仕事の本質は、執筆と統計学である。 私はファーストキャリアを、リサーチアナリストとして過ごした。今だからストレートに言うと、私がリサーチアナリストを選んだ理由は「執筆できて統計学(これに関わる数学)の研究をお金に困らない形でしたい」という思いだけだった。アナリストになった瞬間... 2024.12.01 daily13 事実の直視。
daily13 事実の直視。 小粒業績を打破するコツは、得意技でインパクトを出し、「多数派の正論」を回避することである。 業績が成長せず、売上の質や粗利も変わらず、小粒業績で足踏みするケースが多々ある(場合によっては10年以上も続くことがある)。その打破にはコツがあり、・得意技で強烈なインパクトを出す・「多数派の正論」を全て捨てるの2つを徹底することにある。業... 2024.11.30 daily13 事実の直視。
daily13 事実の直視。 ディスカッションとは、一人でもできる知的生産や学習である。 よく混同されるのだが、「ディベート」と「ディスカッション」は根本から異なる。「ディベート」は、政治や教育や競技種目として勝ち負けが定まる狭い内容である。「ディスカッション」は、着地点や落とし所を探る対話の過程であり、知識の習得や、一人でもで... 2024.11.29 daily13 事実の直視。
daily13 事実の直視。 下ごしらえの実力があれば独立は超有利、何もない場合は無理ゲー。 一般に、独立や起業が「無理ゲー」扱いされるのは、単に下ごしらえとしての実力が無いというだけだと覚えておこう。下ごしらえがあれば、独立した直後からスイスイと伸びていく。この場合の下ごしらえとは、「誰のどんな悩みを、おいくらで、どんな商品やサー... 2024.11.28 daily13 事実の直視。