daily13 事実の直視。 ビジネスで「スピード」は出して当たり前であり、爆速・超速という表現に惑わされない。 ビジネスで「爆速!」とスピードを強調するケースは多いが、その割に売上規模の成長速度はイマイチ…というケースを見かける。この理由はシンプルで、単に時流や市場構造に限界があるというだけだ。速度は誰でも出せるのだから、単に速度だけ競争しても意味が... 2024.11.02 daily13 事実の直視。三行世界。
daily13 事実の直視。 中央経済社note(連載第10回ここだけ話):異分子であれ!はコモディティ化回避策。 しばらく前に、キャリアに関する記事のタイトルで「異分子であれ!」と書いた。これを生々しく言えば「異分子でないなら、コモディティにならざるを得ない」である。例えばベンチャーのCFOは、普通にやるだけだと「資金調達と資金繰り」で終わってしまい、... 2024.10.30 daily13 事実の直視。データ分析ここだけ話。
daily13 事実の直視。 行動して結果を残すとは「点を打つ速度と量を上げて、線や面をつくる」こと。 行動の量と質を順次上げていくことが、仕組み化のポイントだが、この本質は「点をたくさん打って、線や面をつくる」ということと同じだ。これは、画家のゴッホが自画像で用いた、点描という技法と同じである。1つ1つの筆触から離れ、全体として観ると、色彩... 2024.10.27 daily13 事実の直視。daily7 バラして束ねる。データ分析ここだけ話。
daily13 事実の直視。 プロの世界には、年功序列はない。 独立するとよくわかるのだが、プロの世界には年功序列はない。年齢が低くても超絶尖った得意技があれば尊敬されるし、年齢が高くても凡庸でヘナチョコならそれまでだ。現実解。これをわかっている人が、大手企業のグレイヘア組(白髪のシニア)の上級幹部にけ... 2024.10.26 daily13 事実の直視。
daily13 事実の直視。 成長すると、周囲の顔触れは当たり前のように入れ替わる。 成長を続けると実感するが、周囲にいる顔触れは入れ替わる。もちろん、周囲の価値観も規模感も変わっていく。変わるのが怖い人は、変わっていく人を嫌うし、逆の場合も違和感を抱き続けて話が噛み合わなくなる。例えば、同じ執筆をしていても、渾身の1回読み... 2024.10.24 daily13 事実の直視。
daily13 事実の直視。 「飲酒営業」は避ける。 営業のために飲み会に行っていたり、何かにつけて「飲み会しよう」と言い出す人がいる。ストレートに言うと、このような飲酒営業は、極力避けるべきである。あなたの価値が「飲み会」と掛け算されてしまい、あなたの自身の価値が酒に薄められるためだ。「そん... 2024.10.23 daily13 事実の直視。
daily13 事実の直視。 結果の一瞬ではなく、過程のウロウロを面白がることが全て。 「あの組織は頑張っているから批判は失礼だ」や「いやいや、結果が全てだからそれは甘いぞ」という、きりのない議論をSNSで見かけることがある。率直に申し上げると、これはいずれも半端で、結果も過程も残念なケースが多い。本質は、結果は一瞬のわりに過... 2024.10.21 daily13 事実の直視。
daily13 事実の直視。 知識不足を放置すると、無駄なケンカが増える。 知識不足の危うさを、デイリーレポートで繰り返し書いてきているが、いちばん大きなリスクは「その言い方や目線だと、本音として掲げている目標が果たせなくなるな…」という点にある。本来動いてもらうべきターゲットに刺さらないまま、古臭い知識のまま過ご... 2024.10.20 daily13 事実の直視。三行世界。
daily13 事実の直視。 勝ちパターン作り。 「勝ちパターン」をどう作ったらいいか聞かれることが多いので、明らかにしておこう。勝ちパターンとは、・楽勝できる得意技である・「お客様の成功」が定まっている・「登るべき山(対応すべき相手)」をターゲットミス・トリガーミスしていないことを3つ揃... 2024.10.19 daily13 事実の直視。
daily13 事実の直視。 横柄な態度を取られたら、淡々としておく。 働き方の多様化やデジタル決済もあってか、接客業の上下格差が開いている。仮にあなたが、店舗で横柄な態度を取られた場合、淡々としておくのが一番である。極力、イヤな接客なしで過ごせるのなら、それに越したことはない。現実解。自分の感情は、イヤなこと... 2024.10.15 daily13 事実の直視。