量産する。

daily8 少数派と多数派。

量産するとは、何かをコピぺのように大量生産するということではない。

思いついたままに、誰かに伝わるように、地道に日々贈り届けることを言うのである。

売れ続けるすべての商品やサービスは、そんなメッセージがこもっている。

既存の知識のコピぺや切り貼りだったり、裏が読めてしまう程度の物事は、

文字通り見えすいたキャッチコピーに聞こえてしまい、興ざめする。

そうではなく、本音ストレートで相手の喜ぶことを導き出して、

相手の反応を見て、自分も触発されるのである。

そんな本音の流れを、コンスタントに作っていくことが、量産の本質ということ。

 

現実解。

ずっと数だけ追うと、とても退屈になり、飽きられる。

最初から数を追わず、目の前にいる人の「欲しい!」を満たすと、広く深く愛される。

量産することが退屈だと思われてしまうのは、ずっと数だけ追っているからなんだよね。

数は、結果論でしかないと知っておこう。

boxcox.net、遠藤武。

遠藤武(えんどう・たける)
グロースハッカー。
endoutakeru

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■遠藤武のやっていること■

・社長向けに「仕組み化」のプライベートアドバイザリーを手がけています。

・中央経済社『旬刊経理情報』誌にて「仕組み化とデータ分析」の見開き2ページ連載記事を、2022年7月より月2〜3回ペースで執筆しています。
(2025年2月に60回を超え、同誌における単独連載回数の記録を更新中)

・中央経済社より、今夏に書籍発売を予定しています。

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