同じ仕事を時短しようとすると、
自ずとやり方を変えていくことになる。
既存のアイディアを流用したり、
得意としている誰かに任せたり、
あるいはアイディアや組織ごと買ってしまったりと、
他人の実力を敬意を持って活用することになる。
現実解。
仕事のタイムアタックの本質は、自分だけでやるときに比べて、
2倍から10倍くらいの速度や規模で出来るようになることにある。
そうならないメンバーや発想でアイディアをいくら考えても、
はっきり言って時間の無駄だ。
勉強にせよ研究にせよビジネスにせよ、
時間を買うという発想が必要であり、
その差がそっくり実力に反映されていくと理解しておこう。
boxcox.net、遠藤武。