daily0 本音たち。

「メディア」の疑い方

大手マスコミも、SNSも、個人メディアも、文芸も科学も等しく疑おう。逆説的だけど、疑うことを認める人こそ信用できる。知識をつける理由や学ぶ理由とは、つまるところ「適切に徹底して疑う」ための材料調達なんだよね。
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「懐疑」の扱い方

もともと懐疑を許さない類の、信者向けビジネスモデルについて、水面下にいることをやめて目立つ事例が増えてきた。自己啓発に関わるビジネスや宗教がこれに全体的に当てはまるけれど、同じような流れは、メディアや自然科学や政治の分野でも多数確認できてい...
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「訂正」の扱い方

自分の喋った内容や扱った物事を思い返し、それらを次に向けて訂正できると強い。足りない知識や要素を探って、成長機会を何度でも作れてしまうからだ。外国語での言い回しを自分で適切に訂正できれば、その人は相当な(母語に近いくらいの)言語運用能力があ...
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「資質」の育て方

周りの環境と、その選び方で資質の育て方が吉とも凶とも決まってしまいかねない。物事を疑い、知識を増やし、見識を広げておくことは、資質も知識も足りないかもしれない他人(と自分)が、勝手に資質を決めつけないようにするための方策だ。たまたまそのとき...
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「自己啓発書」「ビジネス書」「オンラインサロン」の疑い方。

「なろう小説」と「ガチャゲームアプリ」を掛け合わせカテゴリのビジネスだと捉えよう。・自分が書くための「上書き編集可能な、他人が作ったネタ帳」として扱う・パターンを見抜く素材であり、特別な理由なしには課金しすぎないようにする・中身がないと感じ...