daily0 本音たち。 「法則性」の扱い方 法則性とは、思考で作れる模型だ。たくさん作ってみるといい。法則性を作るのに失敗してもいい。読んで書いて行動してみるといい。無理に会話で出さなくてもいい。間違えたら作り直せばいい。法則性を作る回数を増やして、思考する上でのインプットとアウトプ... 2018.03.21 2019.02.07 daily0 本音たち。
daily0 本音たち。 「拡散」の扱い方 ウェブ上でいち早く拡散される情報に、価値があると思い込まれているが、これは誤りだ。情報そのものの価値を差し引いてしまえば、「拡散=感情とお金の流れ」に過ぎない。中身をロクに検証もできないキュレーションメディアやキュレーター、コピペだらけのま... 2018.03.20 2019.02.07 daily0 本音たち。
daily0 本音たち。 死に至る知的好奇心の病。 謝ったら死ぬ病とは、このことだ。オッサン・オバサン化の初期症状でもある。ろくに調べもしないで断言しておきながら、無知の知を自分から知ろうとしないことが特徴だ。元ネタは言わずもがな、キルケゴールの『死に至る病』である。素直さを無くしたときこそ... 2018.03.19 daily0 本音たち。
daily0 本音たち。 「不公平感」の扱い方 「あの人は優秀で、自分は優秀じゃないから」こんな理由付けで、学びや行動の機会をモヤモヤと出したり引っ込めたりする人は少なくない。これは、できない自分を正当化して守りに入っているだけだ。この自己正当化を、まず排してしまえばいい。その先には、知... 2018.03.18 2019.02.07 daily0 本音たち。
daily0 本音たち。 「記憶」の扱い方 何かを習得する上では、豊かなイメージやプラスのフラッシュバックといった記憶が、自分を助けてくれる。一方、そのような豊かさを邪魔する、嫌な記憶についてはどうするか。忘れる権利を行使するか、一切無視する自由を行使して、さっさと次に進んでしえばい... 2018.03.17 2019.02.07 daily0 本音たち。
daily0 本音たち。 「ワクワクすること」の扱い方 「ワクワクすることをやろう」このフレーズは、今や耳にタコができるほど使い尽くされている。今更感は拭えないが、素直さがあって、幼少期を思い出すような言葉の響きでもある。率直に、物事にとりかかるハードルを下げてくれる。いっぽう、退っ引きならない... 2018.03.16 2019.02.07 daily0 本音たち。
daily0 本音たち。 「二者択一」の扱い方 ついつい「良い」「悪い」のように考えてしまう二者択一がある。こんなときは「二者択一を複数回重ねる」こと想定するといい。樹形図のように、さまざまな状況を分岐させてしまえばいいのだ。つらい思いに悩まされ続けたり、有頂天になったあと真っ逆さまにな... 2018.03.15 2019.02.07 daily0 本音たち。
daily0 本音たち。 「わかっているけどできない」の本音 「わかっているけどできない」とは、あなたの器に余裕が不足している状態に悩まされている状況である。自分の行動や言葉について、自分の「コップ程度の狭い器の常識」を優先させすぎてしまい、余裕がなくなり「できない」だけなのである。常識に囚われれば囚... 2018.03.14 2019.02.07 daily0 本音たち。
daily0 本音たち。 「組織」の扱い方 その2 組織とは「特定の価値観を、集団的に信じさせる仕組み」でしかない。国家だろうと、官公庁だろうと、宗教法人だろうと、企業や病院だろうと、飲食店やテーマパークだろうと、組織に共通する骨格はいずれも同じだ。個別の組織について、・資産と人員の知的水準... 2018.03.13 2019.02.07 daily0 本音たち。
daily0 本音たち。 「想像力」の扱い方 想像力とは、ありえないほど自由な視点で物事を生み出すための基礎だ。そのためには「常識」と「非常識」のどちらの価値観にも通じている必要がある。「この物事は、低俗なものか、高尚なものか、下品なものか、上品なものか?」といったように。まずは全ての... 2018.03.13 2019.02.07 daily0 本音たち。