2020-08

daily6 人と技術と成長。

アパシーとアノミー。

アパシーとは、無気力で「もうダメだな」という状態のこと。アノミーとは、無秩序でイライラしている状態のこと。どちらの原因も、成長余地がなく、言葉にさえできない、退屈を超えた強烈な退屈だ。長めの現実解。売上や利益、待遇や時間の自由がない状態が続...
daily5 爽快感。

予習・復習。

「予習より、復習の方が大事だよ。」そのように言っていた先生がいた記憶があるが、これは実は明らかな嘘だ。現実解。知識とは、先に知っておくと有利になる。先取り学習が上手くいくのは、それそのものが単に楽しいからである。つい繰り返し学んでしまうのは...
daily5 爽快感。

サラリーマンと上意下達。

率直に言って、外資銀行や外資コンサルティングファームの仕事は、だんだんと「これって知性いらないよね」とバレてきた。これは、サラリーマンが上意下達で仕事をする仕組みで動いているからだ。現実解。サラリーマンの仕事とは、誰かが定義した仕事をそのま...
daily5 爽快感。

行列に並びたくない。

行列に並びたくないという人は、仮にそう公言しなくとも、きっと多いだろう。並んだ時点で「その他大勢」まっしぐらだものね。現実解。少人数で濃密に過ごす時間がないんじゃ、実のところ面接やマーケティング・営業はおろか、恋愛すら絶対できやしないよ。行...
daily5 爽快感。

次に何をしよう?

次に何をするかは、その場で考えるんじゃなく、先にある程度当たりをつけておく必要がある。「次に何をしよう?」と言っていいのは、ほんの数秒だけ。現実解。「次に何をしよう?」と思った瞬間に、次にやることにパッと手を付けてしまえばいい。この記事も、...
daily5 爽快感。

続ける。

「書くことが続きません…どうすればいいですか」ブログでもSNSでも、自分のためだけに拷問のようにやるんじゃ、しんどい。自分が楽しくて、かつ読み手が徹底的に喜んでくれることなら、自然と続く。現実解。たった3行でも、自分が今までピン!と来たもの...
daily5 爽快感。

多作。

作家でも科学者でもビジネスパーソンでも、レベルの高い人ほど例外なく多作だ。質を高めるには、物凄く数をこなすことが先。現実解。多作するヒントは「ヘタでも、短くても、こっそりとあの人を喜ばせたい」という思いに駆られ、ついうっかり1ケタ2ケタ多く...
daily5 爽快感。

飽き飽きしたとき。

飽き飽きしたときこそ、流れを変えるチャンス。いっそのこと、思い立ったが吉日で、退屈なことをバッサリやめてしまえばいい。現実解。本当に自分でやらなくてはいけないことなんて、せいぜい今パッと思い浮かぶことの1〜2割程度しかない。自分の得意な部分...
daily6 人と技術と成長。

マネジメントと人間性。

マネジメント手法と人間性を掛け算すれば、前向きに個々人を伸ばすことができる。マネジメントをするなら、まずこれを意識すべきだ。現実解。一般的に、テイラーの科学的管理法のような、「ストップウォッチで時間を測って、仕事を標準化する」という手法は、...
daily6 人と技術と成長。

打ち解け方。

誰かと打ち解けるには、まずその人との共通点を一通り、先回りしてカバーしておくだけでいい。現実解。面接でも営業でも、協力関係でも、相手の欲することを出すことと、相手の嫌がることを出さないことが重要だ。それ以上に更に必要なことは、「相手との共通...