2021-05

daily8 少数派と多数派。

プロとの関わり方。

この場合のプロとは「お互いの仕事に敬意を持てる立場」のことだ。例えば医師や弁護士や公認会計士は、医療や法律や会計のプロであり、マーケッターはマーケティングのプロという違いを理解しているからこそ、お互いに敬意を持てるのである。現実解。プロの見...
daily8 少数派と多数派。

線引き。

やることとやらないことを線引きしたり、好き嫌いで決めて線引きすることは、独自性のあるレベルアップの入り口。これをビジネスで言えば、模範解答として既に存在しているサービスや商品について、「これは参考になるのでやるけど、これは自分はやらない」と...
daily8 少数派と多数派。

失敗からの立ち直り過程。

タフでしなやかな人ほど、人知れず数知れず、失敗している。いちいち気にしてキズつきクヨクヨと引きずるのは、あなたが弱い多数派からではない、失敗を成長につながる取っ掛かりとして深く刻み込むための「休め!」と合図されているだけだ。現実解。「私は遠...
daily8 少数派と多数派。

メンターや師匠。

大したことのない実力や実績の人をメンターや師匠にしても無駄だ。身近にそうそういない人から学ぶことでしか、そもそも自分のレベルが上がらないのだから。現実解。読書が大事なのは、身近にいない人に私淑して孤独に知恵を得られるから。身近にいて宣伝して...
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ドメイン知識として見ると、一流のコンサルタントやプロ経営者の下限がわかる。

一流の下限を知っていれば、三流の違いが一発でわかる。これは究極のドメイン知識でもある。例えばコンサルタントを名乗って経営戦略を司るコンサルティングを行うなら、一流と呼んでいい下限は、年売上高数千万円〜数億や数十億円、数百億〜数千億円から数兆...