実のところ、デジタル化やデータ分析が広がるほど、
それ以上に大事なのは極めてアナログな「人間の本音」だと浮き彫りになっていく。
それもそのはず、手段とゴールは根本から異なるのだから。
現実解。
手段ばかり売る人は、本音丸出しのゴールがない退屈な人ということだ。
先に進めず壁を感じるなら、ちゃんと本音と向き合おう。
追記。
「問題解決」もこのようなパラドックスがついてまとう。
「問題解決」はあくまで手段に過ぎず、
解決したあとどうなるかという本音丸出しのゴールにこそ価値があるのだから。
boxcox.net、遠藤武。