ネタ出し・アイディア出しは、いくらでも出来る。
ひとつの話題や、ひとつの分野は、何らかの文脈を有しており、
ちょっとした疑問や感想を加えるだけで、文脈を使って新たな切り口があっさり出せるためだ。
現実解。
素朴な切り口で描かれる絵本も、超初歩の入門書も、網羅性の高いコンテンツも、
「ちょっとした要素」に行動的に丁寧に答えているから、あちこちに広まりやすいのだ。
追記。
「ちょっとした要素」から話題を広げるには、一定の基礎が必要だ。
とはいえ、基礎を度外視してアウトプットしつつ、その都度で学びながら行動するのも一つの手だけどね。
ボックスコックスネット、遠藤武。