増客・集客においては、スピード感が重要である。
売上も利益もキャッシュも、実のところ常に時間との勝負だ。
「時間だけが過ぎ、増客も集客もままならない…」を防げれば、自ずと生き残れる。
現実解。
増客・集客について、スピード感を真っ先に出さず8番目に出したのは、まず「お客様の成功」ありきであるためだ。
「お客様の成功」があるとは「ありがたみ」があるということであり、そこにスピードもおのずとついてくる。
単なるオペレーションのスピードを高めても、増客・集客がうまくいかないのは、ありがたみ不足と言い換えてもいい。
追記。
BtoCの場合は味や品質だけでなく接客の良さというオペレーションも「お客様の成功」のうちだが、
BtoB独自商品の場合は「お客様の成功」がサービスにありオペレーションはそのあとだ。
この違いをごっちゃにしていると、そのBtoB独自商品は低空飛行をつづけることになる。
追記の追記。
増客・集客でスピード感が出せるのは、内部と外部が噛み合っており、一歩進んでいる立場だ。
ボックスコックスネット、遠藤武。