増客・集客の勝ちパターン(その8):スピード感とは「ありがたみ」である。

三行世界。

増客・集客においては、スピード感が重要である。

売上も利益もキャッシュも、実のところ常に時間との勝負だ。

「時間だけが過ぎ、増客も集客もままならない…」を防げれば、自ずと生き残れる。

 

現実解。

増客・集客について、スピード感を真っ先に出さず8番目に出したのは、まず「お客様の成功」ありきであるためだ。

「お客様の成功」があるとは「ありがたみ」があるということであり、そこにスピードもおのずとついてくる。

単なるオペレーションのスピードを高めても、増客・集客がうまくいかないのは、ありがたみ不足と言い換えてもいい。

 

追記。

BtoCの場合は味や品質だけでなく接客の良さというオペレーションも「お客様の成功」のうちだが、

BtoB独自商品の場合は「お客様の成功」がサービスにありオペレーションはそのあとだ。

この違いをごっちゃにしていると、そのBtoB独自商品は低空飛行をつづけることになる。

 

追記の追記。

増客・集客でスピード感が出せるのは、内部と外部が噛み合っており、一歩進んでいる立場だ。

ボックスコックスネット、遠藤武。

遠藤武(えんどう・たける)
グロースハッカー。

↑詳しい自己紹介は上記リンクを参照。

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